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Oracle OpenWorld 2010 現地レポート
- 特派員便り -

SPARC Enterpriseの本体装置は販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC Serversです。

2010年10月7日

100カ国を超える国々から4万1千人以上が来場したOracle OpenWorld 2010。この世界最大規模のITイベントに、当社は最高ランクのMarqueeスポンサーとして参加しました。

当社の特派員が、現地の様子をレポートします。

Oracle OpenWorld 2010 開幕!

サンフランシスコに着くと、そこはもうオラクル一色!Oracle OpenWorld 2010 のメイン会場となっているモスコーニセンターはもちろん、街のいたるところにオラクル社のロゴが飾られていました。

外灯にもOracle OpenWorld 2010 の旗がはためく

街中の歩道にペイントされた、会場場所を示す道標

会場周辺では、同じバックパックを背負っている人たちを良く見かけました。 Oracle OpenWorld 2010 のノベルティとして参加者に配られたバックパックで、Oracle OpenWorld 2010 のロゴと、富士通のロゴがプリントされています。
4万1千人のOracle OpenWorld 2010 の参加者が、このバックパックを持ってサンフランシスコを歩いている景色は圧巻でした。
また、国際色豊かな参加者と、サンフランシスコ市内のホテルや施設、道路を貸しきって行うスケールの大きさに圧倒されました。

Oracle OpenWorld 2010 のロゴと
富士通のロゴがプリントされたバックパック

会場とサンフランシスコ内のホテルを行き来する
SPARC Solarisバス

米オラクル社 会長 Larry Ellison氏が登壇したWelcome Keynoteで幕を開けたOracle OpenWorld 2010。Welcome Keynoteでは、オラクル社よりGlobal Award の発表があり、当社は「Industry Award of the year」を受賞しました。日本企業では初めてのGlobal Award ということで、とても感激した瞬間でした。

Welcome Reception

初日の夜には、当社が協賛するイベント、Welcome Reception が開催されました。
看板に「Oktoberfest」の文字がある通り、Oracle OpenWorld 2010 の開幕をドイツビールで祝いました。
オラクル社 社員による生演奏を聞きながら、ドイツビールや、ビュッフェスタイルでの食事を楽しみました。

旧知の仲である米オラクル社 John Fowler氏と、当社執行役員常務 豊木が乾杯のあいさつをしました。
『日本人は「ノミ(飲み)ニケーション」で親睦を深めるので、今日は存分に楽しみましょう』という豊木の言葉で、会場は和やかになりました。
そして「カンパイ」の声が会場に響き渡り、楽しい夜が更けていきました。

オラクル社 社員による生演奏が行われるステージ

たくさんの料理が並び、参加者に振舞われた

富士通 基調講演

前夜の楽しいWelcome Receptionの興奮が冷めやらぬまま迎えた翌日、当社はOracle OpenWorld で日本企業初の基調講演(Keynote)を行いました。
スピーカーの豊木はもちろん、当社スタッフ全員が緊張しながら、その時を迎えました。

基調講演会場の前にはオラクル社がスポンサーを務める映画『アイアンマン2』のメインキャラクターであるアイアンマンが4体も飾られ、会場を見守っているかのようでした。

ステージ左側の巨大なスクリーン
同じスクリーンが右側にも設置されている

万が一のために、冗長化されたマイク

当社の基調講演は朝8時から行われたため、聴講者が集まるか心配しましたが、会場はたくさんの人であふれかえっていました。
講演を務める豊木が会場へ入り、基調講演が始まりました。

会場を埋め尽くす聴講者

会場へ向かう豊木

日本文化を織り交ぜた当社の歴史を紹介すると、会場からは歓声が沸きました。また、豊木のジョークで笑いに包まれる場面もありました。
会場と一体感のある講演は、私たちに時間を忘れさせました。

Executive Solution Session

基調講演に加えて、Executive Solution Session でも当社エンタプライズサーバ事業本部 泉田が講演を行いました。
Executive Solution Session の入り口では、日本文化を紹介するとともに、日本の夏の風情を楽しんでいただくために、聴講者に扇子をプレゼントしました。

講演を行う当社エンタプライズサーバ事業本部
プロジェクト統括部長 泉田

講演をサポートする当社スタッフ

講演では、SPARC Enterpriseの性能・拡張性、信頼性、仮想化技術をメインに、今後の展望について講演しました。真剣なまなざしで聞き入る聴講者に対して、泉田は熱のこもったスピーチを行いました。

当社の確かな技術に裏打ちされたSPARC Enterprise の魅力を、世界中の聴講者へお伝えしました。講演後、たくさんの聴講者から、SPARC Enterprise についてより詳しく聞きたいとのリクエストをいただき、スタッフ一同で講演の成功を喜びました。

富士通 展示ブース

展示会場には、Oracle OpenWorldを主催するオラクル社の他にも、各種スポンサーや関係企業による展示ブースが所狭しと並んでいました。
多くの人が出入りする展示会場には、大きな「Fujitsu」の文字が書かれたカーペットが敷いてありました。

当社の展示ブースは、展示会場の中央に位置しており、真紅のカーペットが敷いてありました。この真紅のカーペットはMarqueeスポンサーにのみ与えられるものです。
当社の展示ブースでは、 SPARC Enterpriseはもちろん、当社が提供するサーバ、ストレージやオラクル製品とのソリューションをご紹介していました。

SPARC Enterprise は、SPARC64 VIIのウェハや、SPARC Enterprise M9000を展示していました。
ビジネス向けサーバ用CPUの開発技術を持つ企業は、日本では富士通だけです。
世界でも、開発できる企業は数社しかなく、CPUのウェハを展示できることを誇りに感じました。

Appreciation Event

Oracle OpenWorld での最大のお楽しみイベントと言えば、当社も協賛しているAppreciation Event。サンフランシスコにあるTreasure Island という遊園地を貸し切って行われました。
Oracle OpenWorld 用に装飾されたTreasure Island では、乗り物を楽しめるだけではなく、日本でも有名な大物アーティストのライブも行われていました。

食事を提供する赤いテントが並ぶ

観覧車もきれいにライトアップ

Oracle OpenWorld 2010 は日本では考えられない規模のビックイベントでした。そして世界中のIT企業に当社の技術力を伝えられたことは、とても感慨深いものでした。
世界中のお客様のビジネスを支えるために、富士通とオラクル社が一体となった製品開発への決意を新たにしました。