「Oracle OpenWorld Tokyo」SPARC Enterprise出展レポート
SPARC Enterpriseの本体装置は販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC Serversです。
富士通は、4月22日~24日に東京国際フォーラムにて開催された「Oracle OpenWorld Tokyo」に、Diamondスポンサーとして協賛し、UNIXサーバ「SPARC Enterprise」を出展いたしました。
開催情報 | |
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会期 | 4月22日(水曜日)~24日(金曜日) |
会場 | 東京国際フォーラム(有楽町) |
詳細 | 「Oracle OpenWorld Tokyo」Webサイト |
今回のOracle OpenWorld Tokyoのテーマは、「Your.Open.World. ~ここから結びつく。そして動き出す。」。
富士通ブースでは「柔軟なITシステムの構築」をテーマにして、SOAに対応したミドルウェア「Interstage」によるアプリケーション開発の効率化や、UNIXサーバ「SPARC Enterprise」を用いた仮想環境でのOracle運用について、デモンストレーションを交えてご紹介いたしました。
~仮想化による運用効率化と高い信頼性を実現するデータベースサーバ統合環境~
UNIXサーバ「SPARC Enterprise」を活用した、データベースサーバ統合における、信頼性、ライセンスコスト、移行等の課題解決をご紹介いたしました。
SPARC Enterprise M3000
写真上から(24Uラック搭載)
SPARC Enterprise M4000
SPARC Enterprise T5240
ETERNUS2000
最新マルチコア・マルチスレッドプロセッサ「SPARC64™VII」を1CPU搭載した「SPARC Enterprise M3000」は、最新Oracle Database11gとの組み合わせで、従来製品と比較して3.5倍の性能向上(注1)。 同等性能で、消費電力を75%削減、 スペース1/3を実現。サーバ統合で初期コストおよび保守料、ソフトウェアライセンスなどの運用コストも削減し、OSのメンテナンス、バックアップ工数も削減され、運用性の向上を実現できます。
(注1)PRIMEPOWER 250、Oracle Database 9i と、SPARC Enterprise M3000、Oracle Database11gによるベンチマーク比較
(注2) 200V時
SPARC Enterpriseコーナー
高品質な移行ノウハウとデータベース技術により、確実・迅速なデータベース移行を支援するサービス「DBマイグレーション for Oracle」をご提供しています。
富士通ブース