導入後の機器の増設を考慮した設計で、お客様環境の変化に柔軟に対応します。
増設時の運用負荷を軽減し、人的ミスを排除する様々な機能を搭載しています。
増設作業を大幅に簡略化できます。
PRIMEFLEX for Cloudは、導入後の機器増設をあらかじめ考慮して設計されています。 例えば、2台のサーバで導入したシステムを、業務の拡大や仮想環境への移行システムの追加に合わせて、最大60台まで増設することができます(注1)。
基本設計済みの増設用サーバを用意しているので、増設に伴う調査や設計、確認といった作業を大幅に省略できます。 また、実際の増設作業においても、増設したサーバへのBIOSの設定やOSインストール作業の自動化機能により、作業負荷を軽減し、作業品質を向上させることができます。
(注1)PRIMEFLEX for Cloud CRB500(VMware、ラックサーバ/DX)の場合
段階的なクラウド運用への移行が可能です。
仮想化運用からクラウド運用への機能レベルの拡張が可能です。
例えば、仮想化基盤として導入したシステムで、運用している内に仮想サーバが増加し、管理負荷が高くなってしまった場合、クラウド基盤にアップグレードすることで運用を効率化することができます。
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