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プレスリリース

2010年11月16日
株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ

管理者権限(特権)を持つIDの不正を「見える化」するサービスを提供開始

~特権IDユーザーによる不正利用の防止対策を万全に~

株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ(代表取締役社長:天野 宏、本社:横浜市港北区)は、ICTシステムのセキュリティ統制を強化するソリューションとして、システム管理者権限を保有するユーザー(特権IDユーザー)のシステム利用状況を「見える化」するサービスを新規に提供開始します。
本サービスでは、監査対応に必要な特権IDによるシステム利用状況レポート(監査用レポート)を作成するため、ログデータの収集から、分析/レポーティングするシステムを短期間で構築します。これにより、お客様の監査対応担当者は、わずらわしいログの解析作業から解放され、特権IDユーザーによる不正利用の防止対策を万全にいたします。

内部統制対応やICTインフラのクラウド化が進展するにあたり、企業内の「セキュリティ統制」への対応を効率的に進めることが、情報システム部門にとって重要な課題となっています。また、内部の確信犯による情報漏えい事故が後を絶たないことから、特に特権IDユーザーの証跡に注目が集まっており、情報システムにおけるログの保管・管理が重要となっています。加えて、監査法人から特権IDユーザーの利用状況を提出(監査用レポート)することが要請されることから、情報システム部門では複数システムの大量のログから、特権IDユーザーのシステム利用状況を把握するレポート作成に多くの人手と時間を要しています。

今回、当社が提供するサービスにより、特権IDユーザーの証跡を簡単に確認するシステムを短期間で導入することが可能となり、「セキュリティ統制」へ対応業務の効率化を強力にサポートします。

【 本サービスの特長 】

レポートティングシステムの運用イメージ

1. 監査用レポート作成コストを大幅に削減

監査条件を基に不正アクセス、不正操作を「見える化」する監査用レポートを自動作成。レポート作成作業を大幅に削減できます。

2. 短期間でレポーティングシステム運用をスタート

運用中の対象業務サーバにソフトウェア導入は不要。また、監査の特別な知識が無くてもレポートを作成できる標準的な4種類のレポート(注1)を提供します。そのため、最短で約1ヵ月後にレポーティングシステムの運用をスタートできます。

3. 監査要件に合わせて柔軟にカスタマイズ可能

多くの企業で導入されている主要なセキュリティ統制ツール(注2)のログからレポート作成が可能。対象ツールの追加(注3)や、監査要件にあわせた個別レポートの作成にも柔軟に対応します。

当社は今回、特権IDの監査用レポーティングシステムを構築するサービスの提供に加え、中堅ユーザー向けに短期導入が可能なシングルサインオン(SSO)ツール「AuthONE(オースワン)」をバージョンアップ。ID管理を中心としたセキュリティ統制のソリューションを強化いたしました。

【 「AuthONE」の強化ポイント 】

1. 対象業務システムの認証方式を自動解析

シングルサインオン対象とする業務システムの認証方式を自動的に解析し登録する機能を追加。登録対象の業務システムの認証方式を調査する期間が大幅に削減できるようになり、システムを短期間で構築することが可能になります。

2. 障害時にも業務継続可能な高信頼システムを実現

認証サーバの冗長構成をサポート(注4)。信頼性の高いシングルサイオンシステムを実現します。

【 「AuthONE」商品概要 】

AuthONEは、利用者の「利便性向上」、「セキュリティ強化」、「コスト削減」を実現するシングルサインオンツールです。既存環境へ手が入らない「アドオン型」で、スムーズな導入とサーバ1台で運用が可能です。また、不正アクセス・情報漏えいのリスクを軽減する効果も併せ持ち、運用の容易さも兼ね備えています。

「AuthONE」は、富士通の安心安全ソリューション「SafetyValue」に登録されています。

今後の仮想化による業務サーバ統合やクラウドコンピューティングの進展に伴い、ID管理を中心とした認証基盤のソリューションはますます重要となってきます。今後も当社は、お客様のセキュリティ統制業務の効率化を実現するサービスを充実してまいります。

【 販売価格、および提供時期 】

商品名 販売価格(税別) 提供時期
特権ID監査レポーティングシステム構築サービス 300万円~(注) 2010年11月末より
AuthONE 300万円~ 2010年11月末より

(注):監査レポート作成に必須のツール(ライブラリ)価格を含む。

【 販売目標 】

商品名 販売目標
特権ID監査レポーティングシステム構築サービス 2012年度末までに100システム
AuthONE 2012年度末までに100システム

【 関連Webサイト 】

注釈

(注1):以下の監査レポートを標準提供

  • ログオン/ログオフ履歴
  • 特権操作履歴
  • ファイルアクセス履歴
  • 操作内容

(注2):対応可能なセキュリティ統制ツール

  • ID管理:
    LDAP Manager (Exgen networks社製)
  • アクセス管理:
    CA Access Control (CA Technologies社製)
    SHieldWARE (富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ製)

(注3):セキュリティ統制ツールの追加は、オプションサービスで対応

(注4):OpenLDAPを認証ディレクトリサーバとして採用

商標について

  • 本ページに掲載されているシステム名、製品名などには必ずしも(TM、(R))を記載しておりません。
  • その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

本リリースに関するお問い合わせ先

  • 報道関係者のお問い合わせ先
    計画部
    電話:045-475-5611
  • 一般の方のお問い合わせ先
    お問い合わせフォーム

以上


プレスリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。