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<社外のプレスリリース記事>
東京大学と当社の共同研究により、新しい不揮発性メモリの開発に成功

東京大学から発表された「低電圧かつ長寿命のハフニア系強誘電体メモリを開発」という研究成果について、当社員が共同研究者として協力しています。
(東京大学工学部の2021年6月4日付けプレスリリースより)

インタビュー記事
世界トップクラスのFeRAM拡大
車載、ロボットなどに多角的展開

当社のシステムメモリカンパニーデバイス技術統括部齋藤部長代理が「世界トップクラスのFeRAM拡大 車載、ロボットなどに多角的展開」について、インタビューに答えた記事を紹介します。
(電子デバイス産業新聞 特別インタビュー第317回「富士通セミコンダクター(株) メモリ開発部 部長 齋藤仁氏」2019/3/28より)

UHF帯 RFID バッテリーレス電子ペーパータグ新技術を開発

当社は、E Ink Holdings Inc.と共同で、電子ペーパーディスプレイの表示をUHF帯無線給電により、バッテリーレスで書換えることが可能な技術を開発しました。近接通信のNFCと違い、このUHF帯の技術を使用することにより、従来密着のみであったデータ書換え時の通信距離を大幅に改善し、電子ペーパーとUHF帯RFIDを組み合わせた新たなアプリケーションの創造が期待できます。

科学技術館(北の丸公園)での「FeRAM」の展示

東京・北の丸公園にある科学技術館では、2017年3月に新展示室「ニュー・エレクトロホール〈サイバー・リンク〉」をオープンしました。
「ものと情報がつくる世界」をテーマにした同展示室で、あらゆるものに情報を書込む手段としてのFeRAMチップが展示されています。

Embedded Technology 2017/組込み総合技術展にて「IoT Technology優秀賞」を受賞

「FeRAM RFIDを様々な無線アプリケーションへと発展させる新技術」 を富士通セミコンダクターが新提案。 「Embedded Technology 2017/組込み総合技術展 IoT Technology 2017/IoT総合技術展」おいて、 「IoT Technology 優秀賞」を受賞しました。

放電実験衛星「鳳龍四号」に当社FeRAMが搭載

2016年2月17日、九州工業大学様が開発した小型人工衛星「鳳龍四号」がH-IIAロケット30号機で打ち上げられました。「鳳龍四号」には、当社が誇る高信頼性メモリ「FeRAM(強誘電体メモリ)」が搭載されています。

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