Fujitsu 臨床検査ソリューションフィット臨床検査 : 富士通四国インフォテック

こんなことでお悩みではありませんか？

システム化していない部門（細菌・輸血・病理）が残っていることで、紙伝票の管理（電子化）に苦労している。

同一日、同一患者の重複検査をなくしたいが、依頼内容を毎回精査する時間がない。

統計データの活用ができないため、件数を集計しただけの実績報告になっている。

全部門管理可能な機能で業務効率化を実現
部門が分かれておらず、少人数で検査業務を遂行されている病院様の効率化を優れた操作性で実現します。
- 複数の検査業務を「進捗管理画面」で一元管理
- 画像報告書の自動取り込み
  （フィット臨床検査V2機能　2020年9月提供予定）
依頼内容を容易に把握する機能を提供
同一患者、同一採取日で日内に変動要素のない検査項目を依頼された場合、検体の到着確認時にお知らせします。
臨床技師が容易に把握する機能で、ランニングコスト削減を支援します。
（フィット臨床検査V2機能　2020年9月提供予定）
検体検査の業務実績を容易に集計
医事点数マスタを使用した点数統計を集計することができます。丸め等の診療報酬を意識しない点数統計も集計できるので、診療報酬では見えなかった稼働実績を把握することができます。
外部委託している検査項目も、報告日基準の件数集計が可能です。
（フィット臨床検査V2機能　2020年9月提供予定）

基本導入

電子カルテ連携オプション

細菌検査オプション

Web検歴オプション

分析機連携オプション

検査システム単体での豊富な用途
- 医事点数統計機能を用いた統計資料など、
  積極的な情報発信としても有効
- 機器のメンテナンス実績管理等もシステムで支援
検査系トータル提案による業務改善
- 複数の検査業務を1つのシステムで運用できるから、低コスト且つ業務効率化を実現
- 問い合わせ窓口の一本化により、安心して利用できるシステムサポートの実現

煩雑なメニュー操作を介さずに、ワンクリックで次に実施すべき業務画面へ遷移することができる「進捗管理画面」をご提供いたします。検査の全体を俯瞰的に確認することができます。

前回値との比較が可能
前回の検査結果やコメントと比較を行いながら、当日の測定結果の承認を行うことが可能です。
検査項目ごとに測定結果の登録
検査項目単位、測定回単位に測定結果をマウス操作で選択し、選択した結果を登録することで、報告書の発行や電子カルテシステム等での結果の確認が可能になります。