長谷川 誠(はせがわ まこと)
Makoto HASEGAWA
主任研究員
専門分野
- 技術経営
- 産業政策
- 先端技術活用
資格
- 修士(理学)
経歴
- 2020年4月
- 株式会社富士通総研公共政策研究センター 兼務
- 2017年4月
- 行政情報化グループの新設に伴い、同グループに異動
- 2015年4月
- 公共事業部に異動
- 2014年4月
- 社会調査室の新設に伴い、同室に異動
- 2011年4月
- 環境事業部の新設に伴い、同事業部に異動
- 2007年4月
- 株式会社富士通総研入社(研究開発部配属)
- 2007年3月
- 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻修士課程修了
- 2005年3月
- 東京大学理学部生物学科卒業
最近の研究テーマ
- AI活用による地域産業の活力向上
- ローカル5G活用による働き方革新
論考
- 「地域の産業革新に向けたAI活用とは?」
2021年6月30日、富士通総研オピニオン - 「生物に学ぶイノベーション ~バイオミメティクスが拓く未来~」
2015年1月22日、富士通総研オピニオン - 科学技術政策におけるバイオミメティクス. OHM. 2015, Vol.102, No.1, p.42
- バイオミメティクスの海外動向. PEN. 2014, Vol.5, No.6, p.17-19
- 「電力を自給自足できる究極の省エネ技術『環境発電』」
2012年、富士通総研オピニオン - 「車にも、家にも、街にも、新エネルギー産業を創造する蓄電池」
2012年、富士通総研オピニオン
講演
- 「誰もがAIでやりたいことにチャレンジできる地域を目指して」埼玉県AI・IoTコンソーシアム令和2年度 第1回フォーラム(2020年11月17日)
- 「製造業におけるAI活用について」第2回埼玉県AIコンソーシアム総会(2019年11月20日)
- 「生命化社会を目指して」応用物理学会応用電子物性分科会研究例会(2019年6月13日)
- 北海道大学バイオミメティクス市民セミナー(2015年9月5日)
- 「バイオミメティクスに関する国内外の政策動向」日本化学会第95春季年会 アドバンスト・テクノロジー・プログラム(2015年3月27日)
- 「自然模倣技術・システムによる環境技術開発推進検討について」自然模倣技術・システムによる環境技術開発に関するワークショップ(2015年3月19日)
- 「自然模倣技術・システムの可能性~環境・生命文明社会への貢献~」高分子学会バイオミメティクス研究会(2014年6月30日)
対外活動
- 埼玉県北部地域産業振興機能検討委員会委員(2022年8月~2023年3月)
- ナノテクノロジービジネス推進協議会 バイオミメティクス分科会委員(2015年4月~2020年3月)
- JSTイノベーションハブ構築支援事業評価委員(2015年度)
- 文部科学省 科学研究費補助金 新学術領域研究「バイオミメティクス・データベースのオープンイノベーションプラットフォームへの展開」研究協力者(2013~2014年度)
- ISO/TC266 biomimetics WG4 expert(2013年7月~2015年3月)
- ISO/TC266 biomimetics国内審議委員会委員(2013年5月~2015年3月)
Web掲載
- 「ローカル5Gを活用しデータセンターの無人運用と安定稼働を目指す- 富士通が描くデータセンターの未来像 -」
2021年9月、富士通株式会社5G/ローカル5Gブログ