プレスリリース
2018年7月5日
株式会社STANDARD
株式会社 富士通ラーニングメディア
総合人材育成企業 株式会社富士通ラーニングメディア(代表取締役執行役員社長:青山昌裕 本社:東京都港区)は、株式会社STANDARD(代表取締役社長:石井大智 本社:東京都新宿区)のAI人材育成プログラムの販売パートナーとなりました。
経済産業省の予測では、AIを活用できる人材不足は深刻であり、IoT、ビッグデータ、AIを含む”先端IT人材”が2020年には約4.8万人不足すると言われております。今後、当認定プログラムの提供を通じ、AI人材の育成と普及に努めます。
STANDARD社のプログラムは一般社団法人日本ディープラーニング協会(以下:日本ディープラーニング協会、英称: Japan Deep Learning Association, JDLA)の認定プログラムとなっております。日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力向上を目指しており、そのためには人材育成が重要であるとしています。
ディープラーニング技術を担う人材、またはその可能性と限界を正しく理解し事業に活用する人材の両方が必要との考えから、ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)あるいはそれに関する知識を有し、事業活用する人材(ジェネラリスト)の育成を目指しています。
日本ディープラーニング協会では、上記スキルを保有することを証明する資格制度として、E(エンジニア)資格、G(ジェネラリスト)検定を実施しています。E資格については日本ディープラーニング協会が認定したプログラムを修了することで受験が可能になります。
現在、AIやIoTはデジタルトランスフォーメーションの中核をなす技術となっています。しかし、一方でそれを扱う人材の不足が深刻であり、十分な開発が行われていません。そんな中、長年に渡り人材育成に取り組まれているFLM様と連携し、開発をリードする企業様の人材育成に取り組めることを非常に嬉しく思います。
日本においてはAIを始めとする最新のデジタルテクノロジーを使いこなせる人材が不足しています。今般、弊社が販売するSTANDARD社のAI人材育成プログラムは日本ディープラーニング協会様が実施する資格制度にも対応しており、効率的、効果的にAI人材を育成することが可能です。今後の新たなビジネスにAIテクノロジーの活用を検討している企業様に是非ご利用いただきたいと考えています。
JDLA認定プログラムであるSTANDARD社のプログラムは、オンラインで時間と場所を選ばずに学習できます。そのため、忙しい社員様をディープラーニング人材へと育成し、社会実装を進めるために適した形態であると推奨できます。また、他社の講座にはない徹底的な学習フォローがあるので、即時の質問対応により、初学者からでも十分に身につく仕組みとなっていることも推奨理由のひとつです。
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-4-4 武蔵ビル5F |
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代表者 | 代表取締役社長 石井 大智 |
事業内容 | AIデータサイエンス社内研修事業
学生インターンコンサルティング事業 |
所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4−1−20 田中山ビル10F |
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理事長 | 松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 特任准教授 |
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
国内最大規模の総合人材研修企業として企業の人材育成のトータルソリューションを提供しております。 あらゆる業種の企業や公共機関・団体を対象に、「ITテクニカルスキル」から「ヒューマン・ビジネススキル」まで、オープンコースを約1,450コース、年間約92,000人の受講者に提供しております。
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