2017年2月23日富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中達也、以下、富士通)、および、株式会社富士通ラーニングメディア(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:青山昌裕、以下、富士通ラーニングメディア)は、企業におけるデジタルビジネスを推進する人材の育成を支援する研修サービス「FUJITSU Digital Business College(フジツウ デジタル ビジネス カレッジ)」(以下、本サービス)の第一期申し込みを2017年3月23日より開始し、7月12日より研修サービスを提供します。本サービスでは、社内システムの構築・運用を中心に行う、お客様の情報システム部門の部門長、ならびにチームリーダークラスである実務者へ向け、4か月から半年に渡る長期の研修を提供します。情報システム部門の部門長向けには、米国シリコンバレーでの海外ワークショップ研修を含めたデジタルビジネスをリードするための知識・経験を得られる研修コース、実務者向けには、デジタル化を加速させるデザイン思考(注1)や最新AI技術・データ活用、セキュリティ対策を学習できる3つの研修コースの計4コースを提供し、お客様企業のデジタル化を実現する人材を育成します。富士通と富士通ラーニングメディアは、本サービスのコースラインナップや内容を拡充させ、今後さらに育成人数の拡大を目指すとともに、デジタルビジネスを推進できる人材の育成を通じて、お客様社内の業務改革や新たな価値創造に貢献していきます。