プレスリリース
2008年1月31日
株式会社富士通ラーニングメディア
国内最大規模の総合人材研修企業 株式会社富士通ラーニングメディア(代表取締役社長:岡田恭彦、本社:東京都大田区)は、フロア面積1,002㎡・収容人員160名以上となる名古屋地区最大規模の新研修センター「名古屋ラーニングセンター」を開設、2008年4月1日より講習会を開始いたします。
昨今、市況の不透明感が増す一方で、IT技術者に対する需要が年々増加しており、人材育成に対する重要性が高まっております。また、同様にものづくりの源泉となる組込みソフトウェア技術者の不足も深刻化しており、当該企業にとって人材育成は緊急課題となっております。特に自動車産業を中心としたものづくり業の躍進目覚しい東海地区では、一段と人材育成へのニーズが高まっております。
こうした背景を受け、当社は関東地区(東京:品川/大崎/蒲田)、関西地区(大阪)につづき、東海地区の企業の人材育成に対するニーズにお応えするため、名古屋に新ラーニングセンターを開設しました。
当社は、現在 年間受講者数12万人に対して「学び」をサポートする快適な環境をご用意し、顧客満足度の向上を図っています。今回開設する「名古屋ラーニングセンター」も、当社サービスを具現化したものとして、講師等スタッフの受講生サービスの充実はもとより、リラクゼーションを意識したラウンジやバリアフリーを取り入れるなど「人への優しさ」を意識した施設作りをしています。
新センターでは、当社のIT系、ヒューマン系あわせて約600の豊富な研修コースから、選りすぐりの180講座を提供、東海地区のニーズに応える名古屋オリジナルのコースもご用意しております。
当社では、今後ともIT技術者のスキルアップをご支援するとともに、IT業界およびビジネス全般のお客様にご満足いただけるよう人材育成に関する各種サービスを提供してまいります。
社長室 広報担当
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ビジネス推進部
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