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プレスリリース

2007年10月5日
株式会社富士通ラーニングメディア

富士通グループの超上級プロマネのノウハウを盛り込んだ 「超上級PMから学ぶ!目からウロコのプロジェクト疑似体験」講座を新設!!

国内最大規模の総合人材研修企業 株式会社富士通ラーニングメディア(代表取締役社長:岡田恭彦、本社:東京都大田区)は、ITベンダーのプロジェクトマネージャを対象とした「超上級PMから学ぶ!目からウロコのプロジェクト疑似体験~リスク編~」を新設、その申込みを2007年10月5日より開始いたします。

昨今、PMBOK(R)に代表されるモダンプロジェクトマネジメントの考え方が、各企業に浸透してきており、プロジェクトマネージャの知識・スキルの底上げは確実に進んできています。しかし、多くの企業において、社会的に影響の大きいプロジェクトやミッションクリティカルなシステム構築プロジェクトなどを安心して任せられる、優れた能力を持つ超上級プロジェクトマネージャは不足しており、その育成が大きな課題となっています。このことはPMBOK(R)の理解や単なる経験の積み重ねだけでは超上級プロジェクトマネージャの育成が出来ないということをあらわしております。

こうしたお客様のニーズをうけ、当社ではITベンダーのプロジェクトマネージャ向けに、富士通グループの超上級プロマネの経験や成功ノウハウなどを盛り込んだ講座「超上級PMから学ぶ!目からウロコのプロジェクト疑似体験~リスク編~」を新設いたします。本コースはプロジェクトマネージャが自分自身を振り返り、「実態を認識する能力」と「リスクを感知し回避する能力」をさらに高める重要性に気づき、超上級プロマネとしての高度な意思決定ができるようになることを目的としております。

当社では、今後もIT技術者のスキルアップをご支援するとともに、IT業界およびビジネス全般のユーザの皆様に人材育成に関する各種サービスを提供してまいります。

新コース概要

ITベンダーのプロジェクトマネージャ(PM)として、自分自身の「現実を認識する能力」と「リスクを感知し回避する能力」の不十分さに気づき、自分ならばどうするか?という視点でリスクマネジメントを疑似体験することにより高度な意思決定ができるようにします。富士通グループ超上級PMの経験や成功ノウハウなどを加味した演習では、経験豊富な講師からのマンツーマンのフィードバックにより、自分自身の行動の振り返りや目からウロコの新たな気付きが得られます。

超上級PMから学ぶ!目からウロコのプロジェクト疑似体験 ~リスク編~(UAP80L)

  • 開催形態 :講習会(演習あり)
  • 開催日程 :11/29、12/10、1/17、3/10
  • 期間    :2日間
  • 受講料  :262,500円(税込)
  • 開催地  :東京
  • 会場    :ANAインターコンチネンタルホテル東京
  • 対象者  :ITベンダーのプロジェクトマネージャ
  • 前提知識 :「システム開発事例で学ぶシリーズ~リスクマネジメント~(UAP56L)」を修了。
             またはリスクマネジメントの重要性やプロセスを理解している人。
  • 学習目標 :
    1. プロジェクトの現実を認識するためには、どのような情報が必要かを把握できる。
    2. ステークホルダーとのコミュニケーションで必要な情報を引き出せる。
    3. プロジェクトの現実を踏まえた上で、リスクを識別し適切な対策を立案できる。
コースの特長

本件に関するお問い合わせ

社長室 広報担当
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お客様お問い合わせ先

ビジネス推進部
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以上