プレスリリース
2007年8月9日
株式会社富士通ラーニングメディア
~スキル診断サービスで蓄積した客観データと人材育成におけるノウハウなど役立つ情報満載!~
国内最大規模の総合人材研修企業 株式会社富士通ラーニングメディア(代表取締役社長:岡田恭彦、本社:東京都大田区)は、企業の人事・教育担当者に向けて、人材育成の推進に役立つ情報ブログ「人材育成の最前線( http://flm-blog.cocolog-nifty.com/blog/ )」を本日8月9日より公開いたします。
本ブログは、スキル診断をはじめとしたIT業界の人材育成の現状にせまる内容を掲載し、意見交換の場をご提供する期間限定ブログとして公開いたします。
最初のテーマは、人事・教育担当者のIT人材育成に関する悩みや課題である「企業のチカラ(スキル保有状況)」について、当社のスキル診断サービス「 SkillCompass(スキルコンパス)(R) ITpro 」が保有する客観データより解説いたします。
当社では今後ともIT技術者のスキルアップをご支援するとともに、IT業界、さらにビジネス全般のユーザーの皆様にご満足いただけるよう人材育成に関する各種サービスを提供してまいります。
2000年3月よりサービスを開始し、現在(2007年7月)まで270社・約123,000人にご利用いただいている、IT技術者を対象に保有スキルを数量化して診断するサービスです(PC一般ユーザーを対象にした診断サービスを含めたSkillCompass(R) ( 注1 ) シリーズのトータルでは、320社・約138,000人にご利用いただいています)。2003年2月からは経済産業省が策定した『ITスキル標準』 ( 注2 ) をベースとしたスキル診断サービスを提供開始し、現在まで135社・93,000人にご利用いただいています。専門分野別のスキル診断により『コンサルタント』や『プロジェクトマネジメント』など、自らの目指すキャリアや磨くべきスキルを鮮明に意識した能力開発が可能となり、IT技術者のプロフェッショナル化とITサービス産業の競争力強化を促進します。
業界内でも先駆けて取り組んでいる当社のITスキル診断分野のサービスは、1997年に始まり、2000年3月より客観性を重視したテストによる診断を実施、蓄積された他社データとの比較等のサービスを特長とし、これまでに約320社138,000人にご利用頂いております。さらに、いち早く対応したITスキル標準対応版は、2003年2月のサービス開始以来、135社・93,000人の導入実績があり、同サービスを導入されたお客様より大変ご好評頂いております。
ITスキル標準を意識した効率的な人材の育成が可能となり、IT技術者のプロフェッショナル化とITサービス産業の競争力強化を促進することができます。
経済産業省が定めたITサービスの提供に必要な実務能力を体系化した指標
社長室 広報担当
ホームページ:
お問い合わせフォーム
ビジネス推進部
電話: 03-6430-2228
ホームページ:
お問い合わせフォーム
以上