富士通コミュニケーションサービス(以下、CSL)は、2009年11月4日から6日にラスベガスで開催された The 2009 Contact Center World Awards 世界大会に出場し、HR部門で2位を受賞いたしました。注1
本アワードは、ContactCenterWorld.com注2が主催して、世界中のコンタクトセンター業界における企業や人物の「Top Ranking Performers」を決定するものです。今般、アメリカ、ヨーロッパ・中東・アフリカ、アジアパシフィックの各地域大会において、18部門別に金賞を受賞したファイナリスト達が本世界大会に集った中で、CSLはアジアパシフィックのHR部門のファイナリストとして、出場いたしました。
本アワードにおける「HR」部門は、コンタクトセンターの既存および潜在スタッフに対して特筆すべき支援活動を行った専門家を評価するものです。CSLは、津江サポートサイエンス推進室長代理が、CSLにおけるSV(スーパーバイザー)スキル認定制度について発表させていただき、受賞に至りました。
CSLでは、2007年度下期に本制度を設置してから、本SVスキル認定を半期に一度定期的に行っており、全拠点延べ319名が取得しております。CSLは、本制度を活用して課題解決を行いたいというSVやSV候補を、引き続き支援してまいります。
注1 Award Winners
注2 ContactCenterWorld.com