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プロジェクト仕掛け人に聞く 「未来に引き継がれる技術と魂」

保守の技術を伝えるOBたちはもちろんですが、それを受け継ぐ若い社員たちも目が輝いていますね。保守の仕事とはどういうものですか?

「すべてはお客様のために」という言葉に集約されます、と語る飯田経営執行役 保守の仕事はいわば「縁の下の力持ち」です。いつもCEは、地面に這いつくばってでもお客様に喜んでいただくために仕事をしていると私は思っています。華々しくも、格好良くもないけれど、お客様の一番近くにいる。CEは昔から、必要とあればその時々の状況や場面に合わせて、保守のための道具やプログラムを自分たち自身の手で作ってきました。機械にトラブルがあれば、正常に稼働するまで、寝食を忘れて懸命に作業を続けるのです。技術屋とはそういうものです。

保守にあたる継承者のみなさん。突然装置から煙が!という事態にも対応する リレー式計算機が富士通にとっても、社会全体にとっても、まさにエポックメーキングな出来事だったように、今から半世紀経った時、21世紀初めの自分たちの時代こそがエポックだったと、未来の人たちに思い起こされるかもしれない。ですからわれわれは、今まさに歴史を作る現場にいるのだ、ということを常に意識することが大切だと思うのです。
このプロジェクトでOBと技術継承者たちは機械を保守し、もし動かなくなれば、あらゆる経験と知恵を駆使して、動き出すまで懸命に直し続ける。その姿勢こそが富士通のCE魂、エンジニア魂であり、富士通のDNAでもあるのです。それを富士通ユーザーや一般の方々にもお伝えしていきたい、そう思っています。

飯田経営執行役プロフィール

1977年入社後約8年間を、大型電算機のCEとして銀行の計算機センター等に常駐。その後、川崎工場設計部門にて新機種(M780シリーズ)開発に携わり、同機出荷開始とともにフィールドサポート部門へ移りフィールドエンジニア(CE/SE)を技術面からサポート。入社当時から、お客様とともに計算機システムの安定稼働を考え、目指し続けてきたことは大きな財産だと思っている。お客様ITシステムの運用サービスを提供するインフラサービス事業の責任者となった今、さらに「お客様に喜ばれるサービス」の提供を心がけている。
休日は、妻とともに愛犬の散歩を楽しむ。仕事優先だった20年間の罪滅ぼしの気持ちを籠めて・・・

富士通の原点がここにある

技術継承プロジェクト概要

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