Skip to main content

Fujitsu

Japan

CDISCとは

CDISCとは、臨床試験データの世界的な業界標準を策定する団体の名称です。その団体が策定するデータ標準を総称してCDISCと呼ばれる場合もあります。

日本では2016年度から申請電子データのCDISCでの受付が開始し、2018年度には義務化される見込みです。

CDISCの利点

  • 試験の冒頭から使用した場合、大幅なプロセスの効率化(すなわち時間とコストの削減)が得られる
  • 「ナレッジウェアハウス」によるデータの統合を可能にし、科学的研究やマーケティング等を改善するためのデータ再利用性を向上できる
  • 医療機関・パートナーとのデータ交換を容易にする
  • 規制当局による申請書類のレビューを効率化する

CDISC対応への取り組み

Fujitsu CDISC対応への取り組み

臨床研究データの世界的な業界基準「CDISC」に関する富士通の取り組みをご紹介します。
富士通は2012年12月にCDISC Platinumメンバーとして加入し、CDISC標準に関して国内市場ではIT業界随一の経験・人員を有しています。

【CDISC活動実績例】

  • Japan CDISC Coordinating Committee(ボードメンバー)へメンバーを輩出
  • 日本人として数少ないCDISC本部での活動に参画

CDISC関連情報

CDISC関連発表資料

CDISC関連発表資料

臨床研究データの世界的な業界基準「CDISC」に関する富士通の取り組みについての資料をご紹介します。CDISC関連発表資料(PDF)が、すべて無料で閲覧できます。

公式FacebookOpen a new window

Clinical Data Standards Official Facebook

富士通 Clinical Data StandardsOpen a new window

富士通のCDISC関連製品・サービスの最新情報を公式Facebookページでも告知しています。ご要望の投稿・ユーザーの皆様とオープンな意見交換などを行うことができます。

CDISC対応への取り組み | CDISCとは | CDISC関連発表資料 | CDISC関連ツールダウンロード |

ライフサイエンスソリューションに関するお問い合わせ

当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

受付時間 9時~17時30分
(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)