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(2016年9月9日 発行)
(2017年1月12日 更新)
「Windows 10 Anniversary Update」適用下にて瞬快を動作させる場合、次の制限事項があります。
瞬間復元機能の使用に際し、復元タイプをファイルフォルダにした修復モードの状態で「Windows Subsystem for Linux(Beta)」を起動しようとすると、ウィンドウが一瞬で閉じられ起動しません。
なお、「Windows Subsystem for Linux(Beta)」は、OS標準設定では無効になっており、「Windowsの機能の有効化または無効化」の画面より機能を有効にすることで利用できるオプション機能です。
瞬間復元機能の使用に際し、復元タイプをファイルフォルダにし、瞬間復元の詳細設定にてメモリキャッシュを有効にした修復モードの状態で、Edge のブラウザ上でファイルをダウンロードすると失敗します。
回避策がありますので、回避の必要なお客様はサポートセンターにお問い合わせ願います。
「Windows 10 Anniversary Update」を適用してのシステム運用に際しては、事前にハードおよび導入ソフトの対応状況を確認した上で、入念な動作検証を実施することを推奨します。