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(2016年8月15日 発行)
(2017年1月12日 更新)
Symantec社製ウィルス対策ソフト「Symantec Endpoint Protection 12.1」(以降「SEP12.1」と記載)と瞬快を共存させた環境において、以下の問題が発生することを確認しました。
SEP12.1 の SepMasterService サービス(表示名:Symantec Endpoint Protection)が起動せず、WinDefend サービス(表示名:Windows Defender Service)が動作するようになる。
これに伴い、ウイルス検知処理は Windows Defender により実施されるようになる。
次の条件を全て満たす場合に発生します。
OSの更新プログラムを適用することでOSの動作が変わり、整合性の取れていないデータが瞬快へ渡ってくるようになりましたが、このような状況になることを考慮できていなかったため異常が発生しておりました。
「Ver.11.5a用クライアントインストーラ応急修正」および「Ver.11t用クライアントインストーラ応急修正」にて対応しました。
瞬快Ver.11.5b、Ver.11u より標準対応しておりますので、最新版をインストールしてください。