Skip to main content

Fujitsu

Japan

【ご連絡】WindowsServer2008(SP2)、WindowsVista(SP2)への対応について

ご連絡(2009年6月15日)


瞬快におけるWindowsServer2008(SP2)およびWindowsVista(SP2)への対応につきましては、以下のバージョンレベルにてサポートいたします。なお、WindowsUpdate連携機能におきまして、一部制限事項がございますので、ご注意ください。

サポート対象に追加するOSのサービスパック

  • Windows Server 2008 (ServicePack 2)
    • 瞬快Rel.7.0b
  • Windows Vista (ServicePack 2)
    • 瞬快Rel.7.0b
    • 瞬快Rel.6.0j

上記対象製品に対して動作確認を実施し問題ないことを確認しています。そのため、インストール時に表示される警告メッセージは無視してインストールを進めて問題ありません。

制限事項

瞬快のWindowsUpdate連携機能を使用してWindows Vista(SP2)を適用した場合、WindowsUpdate連携処理終了後に管理者権限ユーザにてクライアントへログインすると、WindowsVista(SP2)が適用された旨のメッセージが毎回出力されます。
本現象を回避するためには、該当クライアントにて以下の操作を実施してください。(なお、一般ユーザ権限にてクライアントへログインする場合は、メッセージの出力はされません)

  1. クライアントを修復無効モードに変更する。
  2. 管理者権限にてクライアントにログインする。
  3. Windows Vista(SP2)適用終了のメッセージを閉じ、修復モードに変更する。