発行(2017年4月4日)
修復無効モードの Windows 7 環境にてレジストリを削除すると、修復無効モードであるにもかかわらずOS再起動によりレジストリが復元されることが判明しました。
特にアプリをアンインストールしたいような場合、このことで当該アプリが正しくアンインストールされない状況に陥ります。
Windows 7 環境に future瞬快 V2 をインストールして環境復元機能を使用する場合、修復無効モードにてレジストリキーや値の削除を行うと、その瞬間は削除されますが、次のOS起動時には元の状態に戻ります。
操作内容に依存します。future瞬快サポートセンターにご連絡願います。
future瞬快を V2 L10d 以降の製品にアップデートしてください。