「future瞬快」は、様々なシーンで、先生・児童生徒の安全・安心・快適利用を支援します。
デスクトップのアイコンの並びが児童・生徒でバラバラになれば、スムーズな授業進行のさまたげになります。future瞬快では、児童・生徒のログインのみで、あらかじめ設定した標準のデスクトップ環境に切り替えができます。もちろん先生の指示で一斉切り替えもできます。
【授業開始時】
※デスクトップに置いたデータを切り替え時に消すか残すか設定できます。
授業内容や利用シーンに応じたデスクトップ環境への切り替えがストレス無く実施できれば、よりスムースな授業や持ち返り運用が可能となります。future瞬快では、あらかじめ設定した複数のデスクトップ環境の中から選択すると、一斉に切り替わります。
【先生の指示で一斉切替え】
※選択したデスクトップがクライアントに存在する場合は、クライアント内で切替えます。クライアントに無い場合は、サーバから配信します。
<あらかじめ設定できる項目>
先生も児童生徒も安心して授業に集中できます。
また、各種制限設定することで、操作ミスによるトラブルから児童生徒を守ります。
【データ保存場所(ライブラリのみに限定)】
【コントロールパネルの項目表示有無】
【インターネットへの接続制限】
先生はグループを選択するだけで、対象となるタブレット画面を一覧表示できます。タブレットがつながっているか?児童生徒が困っていないか?等を把握して、すぐに支援ができます。
【先生は児童生徒の状況を把握してサポート】
<一斉操作が可能な項目>
タブレットにWindowsUpdateのスケジュールを設定しておくだけで、最新のセキュリティ環境を維持できます。
予めWindowsUpdateのスケジュール定義をタブレットに設定(負荷分散を考慮)するだけで、スケジュールにそってタブレット側で自発的にWindowsUpdateが実行され、最新のプログラムを適用します。
【タブレットのメンテナンス】
※WindowsUpdate 実行を利用するにはWindows ServerUpdate Services (WSUS)サーバの用意を推奨します。