発行(2017年4月4日)
future瞬快 V2 における修復対象外ファイルの処理において、ファイルの内容が消失する場合があることを確認しました。
future瞬快 V2 にて環境復元機能を使用する場合において、読み取り属性のついたファイルを修復対象外の領域へコピーすると、その瞬間は正しく処理されたように見えますが、次のOS起動時に当該ファイルは0バイトファイルになることが判明しました。
コピーもしくは移動元のファイルが無くなっている場合は対処不可能となります。
future瞬快を V2 L10d 以降の製品にアップデートしてください。