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Fujitsu

Japan

2019年上期 ディスクイメージ配信機能サポートクライアント機種一覧

ディスクイメージ配信機能は、機種によってサポートレベルが異なります。また、機種固有の注意事項も存在しますので、事前に下表よりご使用機種のサポート情報をご確認ください。
   2019年上期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUS/ARROWS Tab の各機種につきましては、以下の製品以降にてサポートしております。以下の製品より古い版数の製品ではサポートしておりませんのでご注意ください。

  • future瞬快Advanced Grade(AG)V3L20 (2019年7月16日 出荷開始)
  • future瞬快Advanced Grade(AG)V3L10a(2019年6月28日 提供開始)
  • future瞬快Advanced Grade(AG)V2L60 (2019年6月28日 提供開始)
  • future瞬快Advanced Grade(AG)V2L50a(2019年6月28日 提供開始)
  • future瞬快Advanced Grade(AG)V2L40b(2019年6月28日 提供開始)

レベルアップもしくは版数アップの処理では、新しい「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」が自動的にブートエージェントに組み込まれることはありません。
   2019年上期モデルのドライバが必要な場合には、マニュアル記載に従い、アップデート後に Windows PE のブートエージェントを再作成してください。

留意事項

  • future瞬快クライアント機能(瞬間復元機能)については、すべての機種をサポートしております。
  • 以下の表の各機種にインストールするOSに関しては、future瞬快 AGのソフトウェア説明書に記載しているサポートOSをご確認いただくだけでなく、各機種の仕様書に記載されているサポートOSもご確認ください。
  • カスタムメイドによるRAIDモデルについてはサポートしておりません。
  • 店頭モデルのFMV-ESPRIMOシリーズ、FMV-LIFEBOOKシリーズ、ARROWS Tabシリーズについてはサポートしておりません。

ESPRIMO

2019年上期ESPRIMO サポートクライアント機種一覧


品名 ディスクイメージ取得
Windows PE 10
(x64)
ディスクイメージ配信
Windows PE 10
(x64)
リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
かんたん
リカバリ
ESPRIMO
Q558/B,BW
可 可 可 可
ESPRIMO
D958/B
可 可 可 可
ESPRIMO
D588/B,BW,BX
可 可 可 可
ESPRIMO
D558/B
可 可 可 可
ESPRIMO
K558/B
可 可 可 可

LIFEBOOK

2019年上期LIFEBOOK サポートクライアント機種一覧

品名 ディスクイメージ取得
Windows PE 10
(x64)
ディスクイメージ配信
Windows PE 10
(x64)
リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
かんたん
リカバリ
LIFEBOOK
U939X/A,B(注2)
注意事項あり(注3) 注意事項あり(注3) 注意事項あり(注3) 注意事項あり(注4)
LIFEBOOK
U729X/A(注2)
注意事項あり(注5) 注意事項あり(注5) 可 可
LIFEBOOK
U939/A,B,BW,BX (注2)
注意事項あり(注3) 注意事項あり(注3) 注意事項あり(注3) 注意事項あり(注4)
LIFEBOOK
U759/A,U749/A
注意事項あり(注3) 注意事項あり(注3) 注意事項あり(注3) 注意事項あり(注4)
LIFEBOOK
U729/A
可 可 可 注意事項あり(注4)
LIFEBOOK
S938/B(注2)
可 可 可 可(注4)
LIFEBOOK
A749/A,B,BW
可 可 可 注意事項あり(注6)
LIFEBOOK
A579/A,AX,B,BW,BX
可 可 可 注意事項あり(注6)
LIFEBOOK
A359/B,BX
可 可 可 注意事項あり(注6)
LIFEBOOK
E559/A,E549/A(注2)
可 注意事項あり(注5) 可 注意事項あり(注4)
 

CELSIUS

2019年上期CELSIUSサポートクライアント機種一覧


品名 ディスクイメージ取得
Windows PE 10
(x64)
ディスクイメージ配信
Windows PE 10
(x64)
リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
かんたん
リカバリ
CELSIUS
R970
可 注意事項あり(注7) 可 可
CELSIUS
W580
可 可 可 可
CELSIUS
J580
可 可 可 可
 

ARROWS Tab

2019年上期ARROWS Tabサポートクライアント機種一覧


品名 ディスクイメージ取得
Windows PE 10
(x64)
ディスクイメージ配信
Windows PE 10
(x64)
リモート処理
(注1)
PC登録
電源OFF
かんたん
リカバリ
ARROWS Tab
Q739/AE,AB
(注8)(注9)
注意事項あり
(注11)(注12)
注意事項あり
(注12)
可 可
ARROWS Tab
Q739/A-PV
(注9)(注10)
注意事項あり
(注12)
注意事項あり
(注12)
可 可

注1)  管理コンソールからの指示による[クライアントPCのリモート登録]および、リモート操作による電源OFF/電源ONの可否となります。

注2)  ポートリプリケータによる有線LAN接続も利用可能ですが、ポートリプリケータ経由ではリモート電源ONできません。

注3)  5%程度の確率で、WindowsPE起動中にBSODが発生、もしくはWindowsPE起動後に停止することがあります。

注4)  PCの電源投入直後、USB機器に電源供給されない場合は、PCを再起動してください。

注5)  十分な速度が出ない場合があります。

注6)  USB3.0以降のUSB機器を接続した場合に起動デバイスとして認識されない場合は、USB2.0機器を接続するか、USB2.0のHUB経由にてUSB機器を接続してください。

注7)  BIOSの起動デバイスの優先順位については、ネットワークとWindows Boot Managerの順は復元されますが、ネットワークのLAN1, LAN2の順は復元されません。

注8)  有線LAN接続するには、スリムキーボード(FMCKBD07E,FMCKBD07F,FMCKBD07M,FMCKBD07N,FMV-NKB25)、拡張クレードル(FMCPTR019,FMCPTR01A,FMCPTR01B,FMCPTR01C,FMV-NDS34)、LAN変換アダプタ(FMCACC01T,FMCACC01X,FMV-NCBL20)、またはポートリプリケータ(FMV-NPR44)と組み合わせる必要があります。LAN変換アダプタおよびポートリプリケータと組み合わせた場合はリモート電源ONできません。

注9)  [USBリカバリ]時および[クライアントPCのリモート登録]時、クライアント側でソフトウェアキーボードは使用できません。[USBリカバリ]を行う場合および[クライアントPCのリモート登録]時に手動登録を選択する場合はキーボードを接続してください。

注10)  有線LAN接続するには、拡張クレードル(FMCPTR019,FMCPTR01A,FMV-NDS34)、LAN変換アダプタ(FMCACC01T,FMCACC01X,FMV-NCBL20)、またはポートリプリケータ(FMV-NPR44)と組み合わせる必要があります。LAN変換アダプタおよびポートリプリケータと組み合わせた場合はリモート電源ONできません。

注11)  スリムキーボードにて有線LAN接続した場合は、ディスクイメージ取得にて十分な速度が出ない場合があります。

注12)  Windows PEブートエージェントの転送時間に10分以上かかる場合、ブートエージェントの転送設定にてTFTP Windowサイズを2パケット以上に設定してください。