2018年下期 ディスクイメージ配信機能サポートクライアント機種一覧

ディスクイメージ配信機能は、機種によってサポートレベルが異なります。また、機種固有の注意事項も存在しますので、事前に下表よりご使用機種のサポート情報をご確認ください。
   2018年下期ESPRIMO/LIFEBOOK/CELSIUS/ARROWS Tab の各機種につきましては、以下の製品以降にてサポートしております。以下の製品より古い版数の製品ではサポートしておりませんのでご注意ください。

• future瞬快Advanced Grade(AG)V2L50 (2018年12月20日 出荷開始)
• future瞬快Advanced Grade(AG)V2L40a(2018年12月20日 提供開始)
• future瞬快Advanced Grade(AG)V2L30b(2018年12月20日 提供開始)

レベルアップもしくは版数アップの処理では、新しい「富士通法人向けパソコン用ドライバセット」が自動的にブートエージェントに組み込まれることはありません。
   2018年下期モデルのドライバが必要な場合には、マニュアル記載に従い、アップデート後に Windows PE のブートエージェントを再作成してください。

注1)  管理コンソールからの指示による[クライアントPCのリモート登録]および、リモート操作による電源OFF／電源ONの可否となります。

注2)  ポートリプリケータ（FMCPTR00T）による有線LAN接続も利用可能です。

注3)  USB3.0以降のUSB機器を接続した場合に起動デバイスとして認識されない場合は、USB2.0機器を接続するか、USB2.0のHUB経由にてUSB機器を接続してください。

注4)  有線LAN接続するには、LAN付軽量スリムキーボード（FMCKBD098,FMCKBD099,FMCKBD09A,FMCKBD09B,FMV-NKB34）、拡張クレードル（FMCPTR019,FMCPTR01A,FMCPTR01B,FMCPTR01C,FMV-NDS34）、LAN変換アダプタ（FMCACC01T,FMCACC01X,FMV-NCBL20）、またはポートリプリケータ（FMV-NPR44）と組み合わせる必要があります。
なお、拡張クレードルを使用する場合は、コントローラー用ファームウェア修正プログラムのV1.0T004.0以降が適用済みであり、BIOSバージョンが1.17以降である必要があります。

注5)  ディスクイメージ取得および配信にて速度が十分に出ない場合があります。
Windows PEブートエージェントの転送時間に10分以上かかる場合、ブートエージェントの転送設定からTFTP Windowサイズを2パケット以上に設定してください。