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Fujitsu

Japan

LS-DYNA 導入事例

電気製品向けの順送プレス(弊社事例)

導入事例概要
項目 内容
導入の目的
  • 順送プレス加工の精度を改善
  • 障害発生のメカニズムを解明
  • 試作費用・期間を低減
対象商品 コンピュータ関連製品…微細・精密で、商品サイクルが短い
対象商品の画像
解決したい問題 非常に多くのパラメーターがあり、短い商品サイクルに間に合わない
部品断面図 部品断面図の画像
順送プレス加工条件 順送プレス加工条件の画像
課題
  • 設計パラメーター、加工条件が多種
  • 開発サイクル内での解析が必須
解決の方法 1段階目の成型解析での変形と応力値からスプリングバッグを解析し、その結果から2段階目の成型解析を実施
解決の方法の説明図
解析結果と実験結果の重ね合わせ確認
LS-DYNA
多重実行の効果
多重実行にて、パラメーターごとの解析を行い、試作期間・コストの低減を実現
具体的な効果
(計算時間)
パラメータースタディーを並行にて実行、即ち、8並行実行で、8分の1に短縮
具体的な効果
(ユーザ効果)
試作・開発期間を半減、即ち、3カ月間短縮

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