Skip to main content

Fujitsu

Japan

GNU Bashの脆弱性(CVE-2014-6271等)に対するリアルタイム映像伝送装置IPシリーズへの影響について

掲載日:2014年10月22日

1.概要

GNU Project の Bash には、OS コマンドインジェクションの脆弱性が存在します。
GNU Bash 4.3および、それ以前のバージョンで、本脆弱性の存在が報告されています。
詳細は、下記の情報をご参照ください。

2.該当製品

本脆弱性の影響を受けるIPシリーズ及び、ファームウェア版数は下記の通りです。

製品 ファームウェア版数
IP-90 V01L001
IP-900E V02L021以前
IP-900D, IP-900IID V02L020以前
IP-920E V02L021以前
IP-920D V02L020以前
IP-9500 V04L134以前、V05L120以前
IP-9500D V04L134以前、V05L120以前
IP-9610 V02L004以前

3.対処版数、時期

製品 版数 提供時期
IP-90 後報 後報
IP-900E V02L030 2014年11月17日
IP-900D, IP-900IID V02L030 2014年11月17日
IP-920E V02L030 2014年11月17日
IP-920D V02L030 2014年11月17日
IP-9500 詳細 (166 KB/A4, 1 page) 2015年3月30日
IP-9500D 詳細 (166 KB/A4, 1 page) 2015年3月30日
IP-9610 V02L005 2015年1月13日

※IP-9500とIP-9500Dの対処版ソフトウェアにつきましては、別途担当部門よりご案内させていただきますので、Broadsightに関するお問い合わせの「Web入力フォーム」よりお問合せ下さい。

以上

課題解決のヒントとなる旬な情報を提供! ネットワークソリューションパンフレット。 詳細はこちらから

IPシリーズ・ FutureyeⅡに関するお問い合わせ

Webでのお問い合わせ

入力フォーム

当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

お電話でのお問い合わせ

0120-933-200 富士通コンタクトライン(総合窓口)

受付時間 9時~17時30分
(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)