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  5. sendmail脆弱性への対応について (NetShelterシリーズ)

sendmail脆弱性への対応について (NetShelterシリーズ)

1. 概要

セキュリティ専用装置「Netshelterシリーズ」において、sendmail脆弱性の存在が確認されました。本脆弱性は該当装置でメール中継機能を利用している場合に発生し、悪意のある攻撃者からのサービス妨害 (Denial-of-Service, DOS) 攻撃が可能となります。本脆弱の内容と対応策について通知致します。

2. 内容

2-1. 脆弱性内容

本脆弱性はJPCERT/CC(注1)より、「sendmailの脆弱性に関する注意喚起」として報告されています。

当社製品「Netshelterシリーズ」においても、この脆弱性によって装置が悪意のある攻撃者からDOS攻撃を受け、以下の現象をもたらす可能性があります。

  • 遠隔の第三者がユーザ権限で任意のコードを実行する可能性があります。
  • 特殊なメールを受信するとサーバのメモリを過剰に消費し、プロセスが異常終了する可能性があります。この脆弱性を使用されるとメールサービスが妨害される可能性があります。

(注1) JPCERT/CC:Japan Computer Emergency Response Team / Coordination Center

2-2. 影響を受ける製品

該当装置において、メール中継機能を使用している場合にDOS攻撃を受ける可能性があります。

以下製品の該当ファームウェア版数において、本脆弱性の影響を受ける可能性があります。

(注) メール中継機能の利用状況は、設定画面のメニュー項目「詳細設定 > メール中継機能」にて確認できます。
(注) 装置ファームウェア版数は、設定画面のメニュー項目「システム情報 > 稼動状況」にて確認できます。


該当ファームウェア版数
機種名 型名 該当ファームウェア版数
Netshelter/FW-P LSF200A E10L10?E10L29 (全版数)
LSF250A
LSF250ALW
E11L10?E11L41 (全版数)
Netshelter/VW LSW100BU1
LSW100BU2
LSW100BU3
E10L10?E10L38 (全版数)

以下の製品は対象外となります。

対象外製品
機種名 型名 備考
Netshelter/FW-G LSF1000A メール中継機能を持たないため対象外
Netshelter/FW-M LSF500A
Netshelter/FW-L LSF300A
Netshelter/FW LSF100
LSF100A
LSF150A

3. 本脆弱性への対策

3-1. 対応ファームウェアについて

本脆弱性の対応ファームウェアを無償で提供します。

3-2. 対応ファームウェアの版数

対応ファームウェア版数
機種名 型名 脆弱性対応ファームウェア版数
NetShelter/FW-P LSF200A E10L30
LSF250A
LSF250ALW
E11L42
機種名 型名 脆弱性対応ファームウェア版数
NetShelter/VW LSF200A E10L30
LSW100BU1
LSW100BU2
LSW100BU3
E10L39

3-3.ファームウェアの入手方法

機種により入手方法が異なりますのでご注意ください。

NetShelter/FW-P

ご購入いただいた販売会社、または弊社担当営業へお申し付け下さい。

NetShelter/VW

SupportDeskサービスのNetShelter/VWバージョンアップオプションサービスにご登録いただいておりますお客様へ順次、脆弱性対策済みファームウェアを送付します。

インストールはNetShelter/FW-P、NetShelter/VWともにお客様ご自身での作業となります。
なお、弊社技術員によるインストールサービスも有償にて提供しております。ご購入いただいた販売会社、または、弊社担当営業にお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先

本件に関するご質問はご購入いただいた販売会社、弊社担当営業、または以下へお問い合わせください。

サービスビジネス本部
ネットワークビジネス推進統括部 ネットワークサービス推進部
icon-telephone Tel: 03-6424-6263 (直通)