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通信キャリアシステムを支えるネットワーク製品

FUJITSU Network FLASHWAVE 9230 特長

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大容量伝送に対応したWDMシステム

40Gbpsインターフェースを40波多重伝送することで、最大1.6Tbpsの大容量伝送が可能。

ネットワーク多様化への対応

最大8方路への光クロスコネクト機能（WXC）を搭載し、従来のPoint-to-Point、リング、リニアに加えてリング間接続やメッシュ構成が可能になり、様々なネットワークトポロジにも柔軟に対応。

保守運用機能の充実

アンプの光受信レベルの調整を、システムが全て自動で行なうことにより煩雑な局間開通作業の効率が飛躍的に向上。
インターフェースユニットに回線試験機能を搭載し回線の開通試験、および、障害の切り分けに外部測定器無しで実施可能。
デジタルコヒーレント技術により40G波長の無再生中継間隔を拡張可能。

多彩なインターフェースをサポート

SONET/SDH系インターフェース、イーサネット系データ系と多彩なインターフェースメニューをサポート
- OC-3/STM-1,OC-12/STM-4,OC-48/STM-16
- OC-192/STM-64
- 40GBASE-SR4
- 1000BASE-SX,1000BASE-LX
- 10GbE WAN-PHY
- 10GbE LAN-PHY
複数の回線を1枚で収容するMuxponderをメニュー化
- 10Gbps/10GbE×4回線
- 2.4Gbps×4回線
- 150Mbps/600Mbps/2.4Gbps×4回線
- GbE×8回線

用途に合せた最適な冗長機能を提供

Light Guard方式は、2枚のトランスポンダーにて冗長構成を図り、ハード冗長による信頼性の高い中継回線冗長を実現。
OUPSR（Optical Unidirectional Path Switched Ring）方式は、1枚のトランスポンダーの内部スイッチによる切替、コストを抑えた中継回線冗長を実現。

FLASHWAVE 9230
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