FUJITSU Network ProactnesII SM 特長
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システムトラブルの予兆検知
データセンター内のネットワークを流れるデータ量と、仮想サーバに割り当てられたCPUの使用率の相関関係から、異常な動作をしている仮想サーバを割り出し、トラブルの予兆を検知します。
仮想システムの自動構成
クラウド・コンピューティングでは、利用者の仮想サーバがどの物理サーバ上で実行されているかを把握するのは困難ですが、本製品はネットワーク機器の設定情報などから、利用者の仮想システムの構成を見える化します。これにより、運用者の構成管理の煩雑さを解消し、万一の障害発生時にも早期に対応できます。
リアルタイムな故障切り分け
ネットワーク上の通信レスポンスを分析することで、障害発生箇所が、データセンター内のネットワークと、クラウドサービスとその利用者をつなぐデータセンター外のネットワークのどちらにあるかをリアルタイムに判断します。これにより、障害の原因追求が難しい通信トラブルを迅速に切り分け、障害発生時の早期復旧を可能にします。

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