FLASHWAVE 7500X 仕様

本ページでご紹介している製品は販売を終了いたしました。

項目				FLASHWAVE 7500X WDMシステム
最大波長数				C-Band 40波
最大伝送容量				400Gbps（10Gbps×40波）
使用帯域				C-Band：1531.90nm～1563.05nm
適用ファイバー				SMF
伝送距離				総延長距離1000km、局間最大伝送距離100km （ファイバー損失0.3dB/km時）
対クライアントインターフェース		2.5Gbps		・最大4ポート/ボード・OC-48/STM-16
		10Gbps		・最大1ポート/ボード・OC-192/STM-64、10GBASE-LW、10GBASE-EW
		1G Ethernet		・最大8ポート/ボード・1000BASE-SX、1000BASE-LX
		10G Ethernet		・最大1ポート/ボード・10GBASE-LR、10GBASE-ER
		10Gbps/10G Ethernet共用		・最大1ポート/ボード・OC-192/STM-64、10GBASE-LW、10GBASE-EW、10GBASE-LR、10GBASE-ER
		マルチレート		・最大1ポート/ボード・2.5Gbps（OC-48/STM-16）、600Mbps（OC-12/STM-4）、150Mbps（OC-3/STM-1）、1000BASE-LX
ADM機能搭載ボード				・ADM装置を1ボード化。インターフェース実装スロットに実装可能・4ポートタイプ（2.5G ADMボード）と8ポートタイプ（10G ADMボード）の2種類・SFPモジュールの選択によりさまざまなインターフェースの収容が可能
		対クライアントインターフェース		・最大4ポート/ボード（2.5G ADMボード）、最大8ポート/ボード（10G ADMボード）・150Mbps（OC-3）、600Mbps（OC-12）、2.5Gbps（OC-48）、1000BASE-SX（注）、1000BASE-LX（注）
再生中継機能				・1枚のボードで、3R再生中継が可能・OC-192/STM-64、10GEthernetインターフェースに対応
ネットワーク構成（トポロジー）				ポイント-ポイント、リング、リニア、メッシュ（8方路までの接続可能）
ROADM機能				対応
光ダイナミッククロスコネクト機能				対応
GMPLS対応				対応
高信頼性	回線冗長	中継回線冗長	OUPSR方式	インターフェースボードの内部SWによる光波長単位の冗長方式
			LightGuard方式	外部SWによる異なるインターフェースボード間の、光波長単位の冗長方式
			UPSR方式	ADM機能搭載ボード間の、SONETレイヤーパス単位の冗長方式
		クライアント装置間冗長		ADM機能搭載ボード～クライアント装置間の、SONETインターフェース1+1冗長方式（SONET切替方式）
	伝送エラー訂正機能			・各クライアントインターフェースにE-FEC（Enhanced Forward Error Correction）機能を具備（マルチレートタイプ除く）・長距離伝送における品質の高い通信を実現
リング内最大ノード数				24ノード
保守・運用機能（Plug & Play）				・自動光レベル調整・インターフェースカード自動認識・自動アンプ立ち上げ機能
ネットワーク管理				・監視制御システム：AW Navi ・監視制御インターフェース：TL-1,SNMP ・OSC（Optical Supervisory Channel）機能により、インバンドで同一ネットワーク内のノードを遠隔から監視制御可能
保守インターフェース				10/100BASE-TX,RS232C
ユーザーチャネル				10BASE-T×1ch/方路
電源				DC-48V～DC-57V（2系統受電）
消費電力				最大900W/シェルフ以下
環境条件				温度：0～40℃、湿度：5～85%
				H：573×W：542×D：289mm、23インチラック実装（高さ13U）
				最大83kg/シェルフ以下
				VCCIクラスA