更新日:2016年5月17日
掲載日:2014年12月5日
ETERNUS BE50 バックアップアプライアンスは、2014年12月5日に販売終息しました。
本製品の後継製品は、ETERNUS BE50 S2 バックアップアプライアンスです。
ETERNUS BE50に関する「重要なお知らせ」と「関連資料(注意事項、環境設定シート等)」を掲載しております。該当製品をご使用のお客様は、必ずご参照ください。
OpenSSL Project が提供する OpenSSLには、初期 SSL/TLS ハンドシェイクにおける Change Cipher Spec メッセージの処理に脆弱性(CVE-2014-0224)が存在します。
本脆弱性によるETERNUS BE50への影響については以下を参照願います。
詳細:「 ETERNUS BE50 バックアップアプライアンス注意事項」
(参照: 2.11 OpenSSL における Change Cipher Spec メッセージ処理の脆弱性(CVE-2014-0224)の影響について)
OpenSSL Project が提供するOpenSSLにリモートからメモリ情報を参照可能な脆弱性(CVE-2014-0160)の存在が報告されております。
本脆弱性によるETERNUS BE50への影響については以下を参照願います。
詳細:「 ETERNUS BE50 バックアップアプライアンス注意事項」
(参照: 2.4.2 OpenSSL ‘Heartbleed’ 脆弱性問題(CVE-2014-0160)の影響について)
オラクル・コーポレーション社が米国時間の2014年1月14日より提供されたJava 7 Update 51により、Java AppletおよびJava Web StartのJavaプログラムが正常に動作しなくなる事象が生じる場合があります。
つきましては、ETERNUS BE50のJavaプログラムを実行するウェブブラウザ環境に対し、後述する回避策を実施いただけますようお願いいたします。
詳細:「 ETERNUS BE50 バックアップアプライアンス注意事項」
(参照: 2.6.1 Java 7 Update 51の適用について)