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Japan

ETERNUS AF650 オールフラッシュアレイが、
SPC Benchmark-1™でクラス世界最高性能値を記録!

掲載日: 2017年1月12日

当社は、オールフラッシュアレイ 「ETERNUS AF650」を使用し、Storage Performance Council注1が定義するSPC Benchmark-1™による性能測定を実施した結果、SPC-1 IOPS™値605,992.03を記録しました。この値は、ミッドレンジクラスの2コントローラー構成において世界最高性能値注2になります。
SPC Benchmark-1™のテストプログラムは、複雑な処理が発生するビジネス・クリティカルなアプリケーションを想定して設計されています。 オンライントランザクション(OLTP)やデータベース、メールシステム等に見られる業務負荷が擬似的に再現され、ランダムアクセスのリード、ライト処理が行われます。

ETERNUS AF650は、毎秒605,992.03 SPC-1 IOPS™のデータ入出力処理数の記録に加え、同高負荷時でも0.60 ミリ秒の高速レスポンスを達成しております。今回のベンチマークで、ランダムアクセス性能、レスポンスタイムともに高い処理能力を達成したETERNUS AF650は、データベースやOLTP などのミッションクリティカル環境や、様々な業務の高速処理が必要とされるサーバ仮想統合環境において、最適なストレージシステムであることが実証されました。

なお、この測定結果は2017年1月4日にStorage Performance Council(SPC)のウェブサイトに掲載されており、60日間のレビュー期間を経て正式に承認されることになります。(SPC-1 登録申請番号:A02001)

Storage Performance Council - SPC-1 and SPC-1E Benchmark Results
https://spcresults.org/benchmarks/results/spc1-spc1e新規ウィンドウが開きます

(注1) Storage Performance Council(SPC):ストレージ業界の主要企業が参加するストレージの性能値を評価する非営利団体。
(注2) 2017年1月5日現在の当社調べ。
(注) SPC Benchmark-1™、SPC-1 IOPS™、SPC Benchmark-2™、SPC-2 MBPS™はStorage Performance Councilの商標です。

今回、ETERNUS AF650に搭載されたSSD部材に関しては、SSDベンダーの株式会社 東芝のご協力を頂いております。

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