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お客様の省電力に貢献する Power Capping、Power Saving


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近年、サーバ開発技術の進歩により1筐体あたりの電力変換効率は向上しています。しかし一方で、実装の高密度化により、ラックあたりの電力消費量や発熱量は増加する傾向にあります。そのため、お客様のサーバ設置環境に応じた最適なシステム運用を行うには、消費電力や冷却能力のマネジメントが重要です。

SPARC M12およびSPARC M10には、消費電力の上限値の設定により最大消費電力を抑える「Power Capping」機能と、省電力モードによって電力の無駄を無くす「Power Saving」機能があります。これらの省電力機能によってお客様の電力コスト削減や、施設の冷却能力を考慮した運用を実現します。

消費電力の上限値を設定するPower Capping

SPARC M12およびSPARC M10はPower Capping機能をサポートしており、設定した上限値以下の消費電力でシステムを稼働し続けることができます。

消費電力の上限値は、電力[W]または最大消費電力値に対する割合[%]のどちらかを設定します。 Power Capping機能を利用すると、設定値を越えて一定時間(猶予期間)が経過したシステムはCPU周波数を自動でコントロールし、最大消費電力を抑えます。猶予期間はお客様のシステム環境に合わせて変えることができます(初期設定値は30秒)。

Power Capping機能を利用することでシステムの最大消費電力量を抑え、施設の冷却能力を超えない範囲でのシステム運用や、お客様の電力事情に合わせた消費電力量のマネジメントが可能になります。

使用率の低いハードウェアの消費電力を抑えるPower Saving

Power Saving機能では、システムに実装されていても使用率の低いハードウェアの消費電力を下げることによって消費電力を削減します。