SPARC M10への移行のススメ
事業継続性
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- 古いOSで動くアプリも、継続使用可能
Oracle Solarisは20年以上にわたり、バイナリ互換を維持してバージョンアップを行っています。最新のOS/ハードウェアでも、古いアプリケーションを再コンパイルせずに、そのまま利用できます。(一部例外があります)
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- Solaris 8や、Solaris 9で稼動しているアプリケーションも心配無用
Oracle Solaris Legacy Containers を利用することで、Solaris 8、Solaris 9、Oracle Solaris 10、Oracle Solaris 11の4世代にわたるアプリを動作できます。
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- 全パーティションのダウンリスクはゼロ
Building Block方式により、複数の筐体を連結したシステムで構築できるSPARC M10-4Sでは、万が一の障害時も、1筐体内で障害を完全隔離。動的に切り離し、他の筐体に影響することなく活性交換することが可能です。
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- プロセッサ自身でエラー修復
SPARC64プロセッサは、全回路にエラー検出機構と、ハードウェア自身でエラー修復を行うリカバリー機構を装備し、万が一エラーが発生しても業務に影響を及ぼしません。
SPARC64 X+、SPARC64 X では、プロセッサのエラーチェッカー数を、全機種(SPARC64 VII+)の10倍である53,000まで増やしています。
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- ビジネスの成長と共に変化
性能劣化せず、1,024コアまで拡張可能なSPARC M10-4Sは、2コアや4コアという小さな規模から利用できます。ビジネスの成長に合わせて、最適なハードウェア構成と、適切なライセンスコストを実現。しかも、コアは無停止で追加可能。
異常時におけるリソースの割り当て変更や、災害時における遠隔地へのリソース移動も可能です。
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