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Fujitsu

Japan

Oracle Solaris 10コンテナで Oracle Solaris 11 へ移行

SPARC Enterpriseの本体装置は販売を終了しました。
本製品の後継機種はSPARC Serversです。


関連製品:SPARC Enterprise M3000, M4000, M5000, M8000, M9000
SPARC T4-1, T4-2, T4-4


Oracle Solaris 11で標準提供されている仮想化機能「Oracle Solaris 10コンテナ」を活用して、ミドルウェアやアプリケーションを含めた既存の Oracle Solaris 10のシステムを、短期間かつ低コストでOracle Solaris 11搭載の最新サーバに移行することができます。注1

Oracle Solaris 11上にOracle Solaris 10コンテナを構築することで、Oracle Solaris 10 のシステムを動作させることができます。Oracle Solaris 11とOracle Solaris 10の混在環境も構築できるため、新旧のシステムを1台のサーバに集約することができます。

Oracle Solaris 10 から Oracle Solaris 11への移行

現在ご使用のOracle Solaris 10システムのアーカイブを作成して、移行先のOracle Solaris 11環境に展開することで、最新のOracle Solaris環境への移行が可能です。

注1:一部のミドルウェアで、バージョンアップが必要な場合があります。