PRIMEQUEST
(サーバ本体) |
PRIMEQUEST添付のDVDからWindows Serverをインストールしてご使用になる際、複数の言語パックがインストールされます。
使用しない言語パックについては、Windows Serverがバックグラウンドで自動的に削除する処理を行いますが、すべての言語パックが削除される前にコンピューターが再起動されると、言語パックがインストールされたまま残る場合があります。
詳細は「Windows Serverの言語パックに関する留意事項 (318 KB)」を参照してください。 |
2018年
1月11日 |
デュアルチャネル コンバージド ネットワーク アダプタ (10Gbps) 【MC-0JCE61】
デュアルチャネル コンバージド ネットワーク アダプタ (40Gbps) 【MC-0JCE91】
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CNA(コンバージド ネットワークアダプタ)で接続した外部ディスクがある場合において、 トラブル等により発生したStopエラーによるブルースクリーン画面にて、 メモリダンプファイル作成の進捗率が0%のまま進行せずに メモリダンプファイル作成処理を完了できない場合があります。
本現象は、コンバージド・ネットワーク・アダプタのWindowsドライバキット(v11.1.172.19以降)を、Webからダウンロードしてご使用いただくことで回避できます。
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2017年
3月29日 |
PRIMEQUEST
2800E / 2800E2 / 2800E3 / 2800L / 2800L2 / 2800L3
(サーバ本体) |
UEFIメニューの設定値とパーティションのSB構成の組合せにより、 起動時にStopエラーによるブルースクリーン表示(0x7e)になる場合があります。
本現象の修正はKB3032331に含まれており、この修正を適用することで回避できます。 詳細は「Microsoft 技術情報 」を参照してください。
UEFIメニューの[CPU Configuration]-[ACPI MSCT]の設定値とパーティションのSB構成の組合せにより、 ブルースクリーン表示になる場合は以下のとおりです。
■[ACPI MSCT]をEnabled(既定値)に設定した場合のSB構成
- SB#0(Home SB) + SB#2
- SB#0 + SB#2(Home SB)
- SB#1(Home SB) + SB#2
- SB#2 + SB#3(Home SB)
- SB#0(Home SB) + SB#1 + SB#2
- SB#0 + SB#1(Home SB)+ SB#2
- SB#0 + SB#1 + SB#2(Home SB)
- SB#1 + SB#2 + SB#3(Home SB)
■[ACPI MSCT]をDisabledに設定した場合のSB構成
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2016年
6月7日 |
PRIMEQUEST
(サーバ本体) |
CPUの高負荷時に、Windowsのイベントログに以下のエラーが記録される場合があります。
ログの名前:System
ソース:IPMIDRV
イベントID:1004
説明:IPMI デバイス ドライバーは、通常の動作状態で IPMI BMC デバイスと通信しようとしましたが、タイムアウトしたために通信に失敗しました。
IPMI デバイス ドライバーに関連付けられたタイムアウト時間は長くすることができます。
本現象はタイムアウトを延長し、KB3140219を適用することで回避できます。
●タイムアウトを延長する方法
レジストリ サブキー
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥ CurrentControlSet¥Control¥IPMI
に、 以下のエントリを設定します。
値の名前:CommandWaitTimeoutPeriod
値の種類:REG_DWORD
値のデータ(16進数):3938700
●KB3140219の適用
「Microsoft 技術情報 」を参照してKB3140219を適用してください。
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2016年
3月31日 |
PRIMEQUEST
(サーバ本体) |
iSCSIブートの環境で起動時にStopエラーによるブルースクリーン表示(0x7f)になる場合があります。 本現象の修正はKB2919355に含まれており、この修正を適用することで回避できます。 詳細は「Microsoft 技術情報 」を参照してください。 |
2015年
5月8日 |
PRIMEQUEST
(サーバ本体) |
パッケージ製品のメディアを使ってWindows Server 2012 R2をインストールする場合は、 KB2883200を適用してください。 詳細は「Microsoft 技術情報 」を参照してください。 また、KB2883200はKB2919355にも含まれています。 KB2919355については「Microsoft 技術情報 」を参照してください。 |
2015年
5月8日 |
PRIMEQUEST
(サーバ本体) |
Ipmidrv.sysの問題により、30回から40回に一度、Stopエラーによる ブルースクリーン表示(0x7e)になる場合があります。 本現象の修正はKB2919355に含まれており、この修正を適用することで回避できます。 詳細は「Microsoft 技術情報 」を参照してください。 |
2015年
5月8日 |
PRIMEQUEST
2800E2 / 2800L2
(サーバ本体) |
1パーティションに4SBを使用した環境で、修正プログラムの適用に失敗する場合があります。
本現象は、レジストリ サブキー
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥ CurrentControlSet¥services¥TrustedInstaller
に、以下のエントリを設定することで回避できます。
値の名前:BlockTimeIncrement
値の種類:REG_DWORD
値のデータ(16進数):2a30
詳細は「 Microsoft 技術情報 」を参照してください。 |
2015年
6月2日 |
PRIMEQUEST
(サーバ本体) |
Windows Server 2012 R2 イネーブルキットを使用してインストールすると、 システムのプロパティや slmgr コマンドでは認証済みとなるにもかかわらず、 Windowsのイベントログに以下の警告が記録されます。
- ログの名前:Application
- ソース:Security-SPP
- ID:1058
- 説明:購入の証明書を ACPI テーブルからインストールできませんでした。
エラーコード 0xC004F057
このイベントログが記録されたことによる動作上の問題はありません。
詳細は「Microsoft 技術情報 」を参照してください。 |
2015年
5月8日 |
PRIMEQUEST
(サーバ本体) |
Explorer.exeの問題により、シャットダウン時に以下のエラーメッセージが表示される場合があります。
explorer.exe - アプリケーション エラー
の命令がのメモリを参照しました。 メモリがになることはできませんでした。
プログラムを終了するには、[OK] をクリックしてください
本現象が発生したことによる動作上の問題はありません。
詳細は「Microsoft 技術情報 」を参照してください。 |
2015年
5月8日 |
PRIMEQUEST
(サーバ本体) |
Windows 起動時に障害が発生すると、Windows RE(回復画面)が起動される場合があります。 回復画面が起動されたら「続行」を選択して再起動してください。 なお、回復画面の起動は、REagentC.exe /disable コマンドにより抑止できます。
詳細は「REAgentCのコマンドラインオプション 」を参照してください。 |
2017年
3月29日 |
PRIMEQUEST
(サーバ本体) |
2TB以上のパーティションにページングファイルを設定するさい、 「指定した最大ページング ファイル サイズに対して、 ドライブ X: のディスク領域が小さすぎます。もっと小さい値を入力してください。」 と警告が表示されます。
詳細は「Microsoft 技術情報 」を参照してください。 |
2015年
5月8日 |
PRIMEQUEST
(サーバ本体) |
起動時にWindowsのイベントログに以下のエラーが記録される場合があります。
- ログの名前:System
- ソース:Application Popup
- イベントID:56
- イベントログ内容:ドライバー PCI は、子デバイス (xxx) に無効な ID を返しました。
このイベントログが記録されたことによる動作上の問題はありません。 |
2015年
5月8日 |
PRIMEQUEST
(サーバ本体) |
Windows Serverバックアップを実行すると、Windowsのイベントログに以下の警告が記録されます。
- ログの名前:System
- ソース:disk
- イベントID:157
- 説明:ディスク x が突然取り外されました。 ¥Device¥Harddiskx¥DRx
このイベントログが記録されたことによる動作上の問題はありません。 |
2015年
5月8日 |
PRIMEQUEST
(サーバ本体) |
iSCSI接続の環境でWindows Serverバックアップを実行すると、Windowsのイベントログに以下の警告が記録されます。
このイベントログが記録されたことによる動作上の問題はありません。 |
2015年
5月8日 |
PRIMEQUEST
(サーバ本体) |
パフォーマンスモニターを起動すると、Windowsのイベントログに以下のエラーが記録される場合があります。
- ログの名前:Application
- ソース:Microsoft-Windows-Perflib
- イベントID:1008
- 説明:サービス "BITS"(DLL "C:¥Windows¥System32¥bitsperf.dll") の Open プロシージャに失敗しました。このサービスのパフォーマンス データは利用できません。データ セクションの最初の 4 バイト (DWORD) に、エラー コードが含まれています。
本事象は、BITS(Background Intelligent Transfer Service)が 一度も起動されたことがない場合に発生します。 手動でBITSを起動する、またはWindows Uptateを実行すれば、 エラーは記録されなくなります。 |
2015年
5月8日 |