FUJITSU Server PRIMEQUEST 1000シリーズ 本体ファームウェア(SB17121)
ご使用にあたって
ファームウェアのご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。 ご使用条件を遵守できない場合には、本ファームウェアは使用しないでください。
- 本ファームウェアは、対象機種に対してのみご使用できます。
- 本ファームウェアの再配布はできません。
- 本ファームウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行うことはできません。
- 本ファームウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。
- 本ファームウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は一切の責任を負いません。
対象装置
- PRIMEQUEST 1400S2 Lite
- PRIMEQUEST 1400S2
- PRIMEQUEST 1400E2
- PRIMEQUEST 1400L2
- PRIMEQUEST 1800E2
- PRIMEQUEST 1800L2
主な更新内容
【エンハンス機能およびセキュリティ対応内容】
各ファームウェア版数におけるエンハンス機能およびセキュリティ内容を以下に示します。
[SB17121]
- Linuxカーネルの脆弱性対応
(CVE-2012-3552)
- glibc 脆弱性対応
(CVE-2016-10228)
- logrotate 脆弱性対応
(CVE-2011-1154、CVE-2011-1155、CVE-2011-1098)
- net-snmp 脆弱性対応
(CVE-2015-5621、CVE-2014-2284、CVE-2012-6151)
- lighttpd 脆弱性対応
(CVE-2013-4508, CVE-2013-4559, CVE-2013-4560)
- Java8update 131 以降でのビデオリダイレクション機能のサポート
[SB17041]
[SB16111]
- ntpd の脆弱性対応
- OpenSSL の脆弱性対処
- TLS1.1/1.2 のサポート
ご使用方法
ダウンロード方法
- ダウンロードファイルを格納するための、作業用フォルダを作成してください。
(作業用フォルダの名前・場所は任意でかまいません。)
- 下記ダウンロードファイルをクリックしてダウンロードを開始します。
- 保存する場所に、1.で用意したフォルダを指定してファイルをダウンロードします。
- 以上でダウンロードは完了です。
ダウンロード
【一括ダウンロード】
アップデート方法
- ダウンロードしたzipファイルを展開します。
- 「はじめにお読みください.pdf」と 「PRIMEQUEST1000ファームウェアアップデート手順書.pdf」をご覧下さい。