UHF帯RFID タグ

ISO/IEC18000-63準拠／EPC GEN2準拠

ISO/IEC18000-63準拠／EPC GEN2準拠／SAE AS5678規格準拠

---

ISO/IEC18000-63準拠／EPC GEN2準拠

ガーメントタグ NEW

• 衣料品向けに厚さ0.6mmを実現
• 業務用洗濯およびドライクリーニング 約100回に対応
• 安定した通信性能を実現するとともに、低価格化を実現
  

ソフトリネンタグ

• 通信性能、耐久性はそのままに小型化を実現（従来比▲30%）
• 防水、耐圧、耐熱、耐アルカリ性洗浄に対応
• リネンサプライ業界標準の最高強度60バールの圧力脱水洗濯に対応
• 小型化により、小型リネン品や薄手の衣類に装着が可能に

書類管理用ラベルタグ

• 1～2mm間隔で重なった書類1000枚を約30秒で読み取り可能
• 通信距離が約5mと長いため、書類管理業務の大幅な効率化を実現
• 閲覧管理、棚卸しなどの作業を正確かつ迅速に行い、セキュリティ管理の精度が向上
• ゲートアンテナによる不正持ち出しや盗難の検知が可能

小型金属対応タグ

• 読み取りが困難な金属対象物に直接貼り付け可能
• 金属対象物の入出荷・在庫管理、金型や製造機器の管理、建機や建設資材の管理等の効率化を実現

小型ラベルタグ

• 55×15mmの小型サイズと約5mの通信距離を実現
• ラベルプリンタでEPCコードの書込みや、バーコード・文字等の印字が可能

（注1）本製品型名の末尾がAの場合、EPC （注2）コード領域は未ロックで、お客様が情報を書き込むタイプです。Bの場合、EPCコード領域はロック済みで、当社指定コードが書き込まれたタイプです。
（注2）EPC: Electronic Product Codeの略。EPCglobal （注3）が規定する商品コード体系であり、既存のバーコード体系と互換性がある。
（注3）EPCglobal: RFIDタグの国際標準化を推進する非営利法人。国際的な流通コード標準化団体であるGS1（旧国際EAN協会）と米国標準化団体のGS1 US（旧Uniform Code Council）が共同出資し、2003年11月に設立された。
（注4）"x"は手配ロットを示します。（1：500、2：1,000以上、3：10,000以上、4：100,000以上、5：1,000,000以上）
（注5）"x"は手配ロットを示します。（1：100以上、2：1,000以上、3：10,000以上）
（注6）"x"は手配ロットを示します。（2：1巻(2,000枚)以上、3：5巻(10,000)以上、4：50巻(100,000)以上）
（注7）当社ロングレンジリーダライタ( TFU-RW7x2)、 外付けアンテナ(TFU-AN1x)および アンテナケーブル(TFU-CB123)を使用した場合の目安です。（通信距離は円偏波の場合の目安です。ご使用になるタグおよび周囲環境により通信距離は異なります。）
（注8）"x"は手配ロットと巻数（1巻あたりの枚数）を示します。

ISO/IEC18000-63準拠(注9)／EPC GEN2準拠／SAE AS5678規格準拠

金属対応ラベルタグ（RFID Integrated Label） ※本製品は新規／追加販売を終了いたしました。

• 航空業界の新標準データフォーマットATA Spec2000 Chapter9-5 （注11）Ver.2013に対応
• SAE AS5678 （注10）Exterior認定取得済みで航空機搭載品に求められる難燃性に対応
• 貼付対象物が円筒型であっても貼り付け可能な曲げ強度と粘着性を備え、対象物に応じて3サイズ（Large / Medium / Small）より選択可能

（注9）国際規格化の名称変更に伴いISO/IEC18000-6 Type-Cの表記を変更。

（注10）SAE AS5678: SAE(Society of Automotive Engineers)が2006年12月に規格制定した、航空機使用を目的とするパッシブ型RFIDタグに対する環境仕様および試験方法について規定した規格。RFIDタグを使用する環境条件を、Interior、Exterior、Power Plantの3つに分類し、各々の要求仕様を決めている。

（注11）ATA Spec 2000 Chapter 9-5: A4A（Airlines for America：航空輸送協会）が策定する、航空機部品の材質や信頼性に関する情報交換や処理手順等について規定した標準化ドキュメント。第9章では、部品に貼付するバーコード、二次元コード、RFIDについて全般的に規定している。