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ScanSpice 製品仕様

本製品は2006年3月をもって販売を終了いたしました。

ScanSpice
項目 仕様
製品名/型名 ScanSpice/FT2000310
読取方式 オートマティックドキュメントフィーダ
(ADF:Automatic Document Feeder)読取のみ
媒体サイズ 最小 A8(52mm×74mm)、縦置き
最大 A4(210mm×297mm)、縦置き
読取可能媒体 連量45kg以上の帳票形式
(注)媒体の種類、読取状態により、正しく処理できない場合があります
ご使用になる前に、読取可否をご確認ください
出力解像度 200dpi、240dpi
出力階調 モノクロ:1ビット、グレースケール:8ビット、カラー:24ビット
出力イメージ形式 非圧縮DIB型式(注)JPEG圧縮転送には対応していません
読取速度(輪郭抽出処理時) カラー出力 12枚/分(200dpi)、7枚/分(240dpi)、縦27cm×横12cmの帳票読取時 (注1)
グレースケール出力 12枚/分(200dpi)、7枚/分(240dpi)、縦27cm×横12cmの帳票読取時 (注1)
モノクロ出力(自動2値) 11枚/分(200dpi)、6枚/分(240dpi)、縦27cm×横12cmの帳票読取時 (注1)
画像処理 トリミング加工 読取媒体の大きさに合わせてトリミング加工した画像を出力
黒背景付加 媒体周囲(上下左右)に50dotの黒色画素を付加
自動傾き補正 ±0.1度~±44.0度までの傾きを、0.1度単位で補正
2値化機能 自動2値化(ABT2値化)、固定スライス2値化
その他 ハイライト補正
インターフェース TWAIN規格 V1.9準拠 (注2)
動作条件 スキャナ装置 fi-4120C、fi-4220C
OS Microsoft® Windows® 2000 SP3以降、Microsoft® Windows® XP SP1以降
FJ-TWAINドライバ V9.11.4×以降
推奨システム CPU:PentiumIII700MHz、メモリ:64MByte以上の環境を推奨
注1) SCSIインターフェース接続時の性能(CPU:PentiumIV 2.0GHz、メモリ:256Mbyte)
注2) 詳細は添付のソフトウェア説明書を参照ください。
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