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画像計測支援ソフトウェア 利用効果

本製品は販売を終了いたしました。

今まで、画像を使って計測作業を行う場合、
「ビデオ再生」 「計測データのメモ」 「データ入力」 「集計」
という作業を行っていました。

この方法では次の様な問題がありました。

  • ビデオ画像の再生、巻き戻し操作が煩雑である。
  • 人が読み取った情報をメモし、パソコン等に入力する必要がある。
  • ビデオ画面から位置情報を取得するのが難しい。また、軌跡などの手間のかかる計測では、計測のサンプル数が限られる。
  • 計測後に画像と計測結果を突合せて確認することが難しい。

画像計測支援ソフトウェアではこれらの問題を解決し、作業の効率化と、信頼性の向上を実現します。

ワークフロー比較図

ワークフロー図

簡単な操作で効率良くデータ化できます!

簡単な操作で効率良くデータ化できます!イメージ
  • マウス・キーボードの操作
    画像を見ながら、マウス・キーボードの操作で、位置、時刻、事象/属性などを記録します。
    ゲームパッドを使用すればさらに効率的に作業できます。
    1箇所の時刻や位置情報を約1秒で計測。1つの移動体を40箇所で時刻/位置を計測する場合、約1分で計測。
  • 画像操作
    コマ単位の時刻(例、30コマ/秒の画像では1/30秒)と画像ピクセル単位の座標による高精度な計測が可能です。
  • 領域定義
    画像上に基準となる線を引くことができます。また、自由に画像上に画像領域を定義することができます。領域定義名は位置情報としてデータに反映されるため、位置の解析が容易となります。
  • 自在なキーの割り当て
    任意のキーで事象/属性を計測する事ができます。(例、'F':女性、'M':男性) また、通常マウスは位置情報を計測することに使いますが、画像上に定義した領域をマウスでクリックすることで領域定義情報が入力できるため、マウスによる多様な計測が可能です。

計測した結果は簡単に確認できます!

計測した結果は簡単に確認できます!イメージ
  • 計測中
    マウスで計測した点を線で結びます。また、計測したデータ(事象/属性)を画面上に表示できます。
  • 検証時
    計測したデータと画像を同時に表示し、結果を簡単に確認(検証)できます。

さまざまな分野で利用できます!

さまざまな分野で利用できます!イメージ
  • 簡単なマウス・キーボードの操作で、画像データを計測できるため、多様な分野の計測に使用することができます。
  • どの様な画像でも計測できるため、これまで画像による計測に踏み切れなかった方にも手軽にご利用いただけます。

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