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かんたんチェックシート 良くあるご質問

本製品は販売を終了いたしました。

読取り(スキャン)について

お探しになりたいFAQを、下記のカテゴリーからお選びください。

作成について印刷について|読取り(スキャン)について|その他


Q1 スキャナの解像度は?
Q2 どのようなスキャナが使用できますか?
Q3 斜行して読み取っても問題ありませんか?
Q4 異なるチェックシートが混在していても問題ありませんか?
Q5 手書きで記入した文字を読み取ることはできますか?
Q6 読み取ったチェックシートの枚数はカウントできますか?
Q7 読み取ったチェックシートは、イメージファイルとして保存されますか?
Q8 チェックシートは一度に最大何枚セットできますか?
Q9 1チェックシートあたり最大何枚まで読み取りできますか?また、その時にディスクやメモリはどの程度必要ですか?
Q10 誤認識があった場合、修正できますか
Q11 マーク欄のチェックを元に、正誤判断をすることはできますか?
Q12 1つの設問に2個以上のチェックがあった場合、間違いにすることはできますか?

Q1 スキャナの解像度は?

A 240dpiのみ使用できます。

[関連項目]
推奨機種仕様
Q2 どのようなスキャナが使用できますか?

A TWAIN対応で、白背景イメージで読み取るスキャナであれば使用できます。
白背景イメージとは、読み取った用紙の外側の余白が白いことです。それとは反対に、黒背景イメージとは、余白が黒いことです。
白背景イメージ・黒背景イメージ画像

白背景イメージのスキャナで動作しない場合は、一旦他のイメージ読込みアプリケーションを使用してイメージファイルとして保存しておき、そのイメージファイルをかんたんチェックシートの「ファイル認識」機能で読み取ってください。
Q3 斜行して読み取っても問題ありませんか?

A 多少の斜行であれば問題ありません。
Q4 異なるチェックシートが混在していても問題ありませんか?

A 問題ありません。
帳票IDを使用すると、誤って別のチェックシートの束に紛れ込んだものを除外することができます。読取り時に指定した帳票IDと、読み取ったチェックシートの帳票IDとを比較して帳票IDが異なっていた場合には、エラーメッセージが表示され、そのチェックシートを読み取らないようになっています。

[関連項目]
[作成について Q6]帳票IDを使用すると、どのようなことができますか?
Q5 手書きで記入した文字を読み取ることはできますか?

A 手書きの文字はイメージデータとして読み取られます。イメージデータとして読み取られた手書き文字を、文字データとして認識したい場合には、「認識データの修正」機能で、画面のイメージを見ながら直接文字を入力することができます。入力した文字は、CSV形式で出力されるデータに反映されます。
なお、プレプリント欄に印刷した数字、および帳票IDは、データとして読み取ることができます。
Q6 読み取ったチェックシートの枚数はカウントできますか?

A 読取り時に画面に表示されます。
Q7 読み取ったチェックシートは、イメージファイルとして保存されますか?

A TIFF形式で保存されます。
Q8 チェックシートは一度に最大何枚セットできますか?

A スキャナのハード仕様に依存します。ご使用のスキャナのハード仕様をご確認ください。
なお、fi-4120Cの場合は、一度に50枚までセットできます。

[関連項目]
推奨機種仕様
Q9 1チェックシートあたり最大何枚まで読み取りできますか?また、その時にディスクやメモリはどの程度必要ですか?

A 1チェックシートあたり5,000枚まで読み取ることができます。
必要なディスク容量は、チェックシートの記述内容により異なります。目安として、1枚あたり100KB程度の容量が必要です(5,000枚で約500MB)。メモリについては、チェックシートの枚数が多くても特に変わりません。
Q10 誤認識があった場合、修正できますか?

A 「認識データの修正」機能で簡単に修正できます。「認識データの修正」機能とは、画面のイメージと見比べながら修正する機能です。

[関連項目]
認識データの修正
Q11 マーク欄のチェックを元に、正誤判断をすることはできますか?

A かんたんチェックシートではできません。
ただし、マーク認識結果はCSV形式で出力できますので、市販の表計算や集計ソフト等を利用して正誤判断をすることができます。
Q12 1つの設問に2個以上のチェックがあった場合、間違いにすることはできますか?

A かんたんチェックシートではできません。
ただし、マーク認識結果はCSV形式で出力できますので、市販の表計算や集計ソフト等を利用して間違いにすることができます。