プレスリリース
2017年7月14日
株式会社 富士通ラーニングメディア
~加速するデジタルビジネスに対応できる人材の育成を中心に、新たに106コースをリリース~
総合人材育成企業 株式会社富士通ラーニングメディア(代表取締役執行役員社長:青山昌裕 本社:東京都港区)は、2016年から提供しているデジタルビジネス時代に必要な人材育成をご支援するコースを強化・拡充し、本日より新たに106コースの提供を開始します。
世の中のデジタル化が進み、ビジネスを変える動きはますます加速しています。「サービスを短期間で提供し、投資回収を早めたい」、「新規ビジネスとシステムを同時に作り上げていきたい」などのご要望にお応えするためには、システム開発にも変革が求められ、デジタルビジネスにおいて、「アジャイル開発」にも注目が集まっています。
これらの課題背景を踏まえ、当社は「アジャイル開発」、「データ分析」、「クラウド技術」のカテゴリを中心に提供コースを強化・拡充、人材育成を通じてお客様のデジタルビジネス推進をご支援していきます。
ビジネス環境の急激な変化に俊敏かつ柔軟に対応するソフトウェア開発手法として注目を浴びているアジャイル開発関連コースを大幅に拡充しました。
AIをビジネスで活用するには、各種データ分析アプローチを駆使し、あらゆるデータから価値を見つけ、ビジネスに結び付けていくことが求められています。今やデータ分析のスキルは、情報部門だけではなく現場部門にも欠かせない必須スキルとなっており、データ戦略の立案・活用ができる人材の育成・確保がこれまで以上に重要となっています。
当社では、トラディショナルな統計解析手法から、AI技術などの最新のデータ分析アプローチまで、幅広い領域のコースを取り揃え、お客様の人材育成をご支援します。
データ分析関連コース体系図
① AIを活用したサービスデザインワークショップ
AIを活用したサービスを企画する際に必要となるAIに対する正しい知識や活用事例、企画プロセスの進め方について、ワークショップ形式で習得します。AIを活用した業務改善や新規サービスの企画を推進する方におすすめです。
② 体験!ディープラーニング ~Zinraiディープラーニングの利用~
ディープラーニングの基本的な概念とディープラーニングにおける学習と認識の一連の流れを学習します。ハンズオンではZinraiディープラーニングの環境で使える学習フレームワークである「Caffe」「Tensorflow」「Chainer」を使用し、畳み込みニューラルネットワーク・時系列処理用のニューラルネットワークによる手書き文字の分類、動物の物体検出、IoTセンサー情報を使った行動分類を体験します。ディープラーニングがどのようなものか、まずは体験してみたいという方におすすめです。
③ Pythonによるデータ分析入門 / Pythonによる機械学習
近年、Pythonはデータサイエンティストの中で、標準的なデータ分析の手段として活用され、特に、機械学習を適用する際の標準技術となりつつあります。本2コースでは、Pythonのデータ分析向けライブラリを使用して、機械学習を中心としたデータ分析の基本を身につけます。Pythonを使って機械学習によるデータ活用を始めたい方におすすめです。
クラウド時代の技術者には、従来のICTスキルをベースに代表的なクラウドサービスの特性を理解し、要件から最適なクラウドの選定と組み合わせを実行できるクラウドサービスインテグレーションスキルが求められます。加えて、クラウドをどのように活用しサービス提供していくのかといった、クラウド活用スキルも重要となっています。今回、クラウドの特長を活かし開発を推進するために必要なスキルを習得するコースを拡充しました。
クラウド関連コース体系図
2017年下期開催コース 申込み受付開始!
http://www.knowledgewing.com/kw/news/apply_b.html
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
国内最大規模の総合人材研修企業として企業の人材育成のトータルソリューションを提供しております。 あらゆる業種の企業や公共機関・団体を対象に、「ITテクニカルスキル」から「ヒューマン・ビジネススキル」まで、オープンコースを約1,520コース、年間約90,000人の受講者に提供しております。
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