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Fujitsu

Japan

私たちが取り組んだこと

報告 私たちが取り組んだこと 「東日本大震災」の復旧・復興支援 ほかにもある。

パソコンなどの提供

NTT東日本様が被災地の避難所で提供している「無料インターネット接続コーナー」やNTTPCコミュニケーションズ様が推進する「つむぎプロジェクト」、リコー様の「セーブ・ザ・メモリープロジェクト」をはじめ、宮城県東松島市教育委員会様や国際NGOセンター様など、震災の復旧・復興に向けて活動を行う多くの企業・自治体・非営利団体に、当社のパソコンを寄贈しました。

また、テレビユー福島様やTOHOシネマズ様は、インターネットテレビの仕組みを活用し、避難所における避難者の方々の情報入手支援活動や心のケア活動を展開しました。その活動を支援するために、当社はリアルタイム映像伝送装置を無償提供しました。

ボランティア活動

  1. 2011年度の新入社員による『東北復興支援プログラム』では、6週間でのべ300人以上が参加し、岩手県沿岸部に近い被災地において、瓦礫撤去やパソコンデータ入力などのボランティア活動を行いました。
  2. 富士通社員の自主参加による震災ボランティアツアーでは、のべ約60人が参加し、岩手県陸前高田市や同釜石市、同大槌町などで震災復興支援活動を実施しました。
  3. 沼津工場では、沼津商工会議所様と協力し、震災により修学旅行に行くことができなかった岩手県大船渡市の小学校8校の6年生135人に対し、宿泊場所の提供や沼津工場見学、ノベルティプレゼントなどのイベント企画を実施しました。

義捐金、支援物資、協賛など

国内外の富士通グループ企業の拠出や従業員から集めた募金を合わせ、総額3億円超の義捐金を寄贈しました。また、米、水などの食料や乾電池、懐中電灯といった被災地ですぐに役立つ支援物資を提供するとともに、小型ハイブリッド発電装置の無償貸与などを実施しました。また、東北の漁業再開を支援する基金「希望の烽火(のろし)」プロジェクトへの協賛を行いました。

※上記以外にも富士通グループでは、さまざまな復旧・復興活動に取り組んでいます。


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