2021年3月31日 終息しました。
代替サービスにつきましては、弊社担当営業までご相談ください。
富士通データセンターの共用型仮想テープライブラリ(注1)を利用するサービスです。
お客様のバックアップサーバから仮想テープライブラリサービスへ接続することで、テープライブラリ装置・テープ媒体の購入や、テープ媒体の運用・管理が不要となります。
(注1)ディスクアレイで構成する記憶プールに仮想的なテープボリュームを割り当ててデータを格納する仕組みです。
〔課題別索引〕
仮想テープ本数を柔軟に増やせるため、適切な投資が可能
システム増設やデータ容量増加時も仮想テープ本数を拡張することで対応可能
仮想テープライブラリ内にある仮想テープを使うため、テープ交換・クリーニングが不要
運用設計や運用管理が不要(設計・運用費用の削減)
テープのかけ間違い等の運用ミスのリスクが低減
保管庫からのテープの取り出し、装置へのハンドリングが不要
トラブル復旧時間の短縮が可能
データセンター内の共用型仮想テープライブラリに格納したバックアップデータを、ネットワーク経由で自動的に遠隔地のセカンダリセンターへレプリケーションします。
遠隔地でのデータ保持により、事業継続性を更に高めることが出来ます。