去る2007年11月27日(火)に第17回富士通総研フォーラム2007が、『事業の持続的発展への新たなステージ ~今、向き合わねばならないこと~』をテーマに経団連会館で行われました。基調講演では、弊社専務取締役の根津利三郎より、『日本、世界経済の現状と問題点 ~終わりに近づく戦後最長の景気回復とこれからの企業経営~』と題して問題提起を行い、これに答える形で、事業の持続的発展のために欠かせない多くの要素の中から、「事業継続マネジメント」、「環境対応ロジスティクス」、「内部統制」の3つの観点について、富士通総研コンサルタントからお客様の実例を踏まえながら、新たなステージに向けたご提案を行いました。当日は250名近いお客様にご来場いただき、大盛況のうちに閉会しました。
以下に当日の講演要旨およびスライド等をご案内いたします。なお、講演者の所属はフォーラム当日時点のものです。
講演1 「企業存続のための事業継続マネジメント」
~サプライチェーン継続のために~
富士通総研 BCM事業部
事業部長 伊藤 毅
企業存続のための事業継続マネジメント [830KB]
関連サービス : 【事業継続(BCM)】
講演3 「内部統制を企業経営に活かす」
~プロセスの見える化から始まる企業ガバナンス~
富士通総研 取締役
内部統制事業部 事業部長 小村 元
内部統制を企業経営に活かす[875KB]
関連サービス : 【内部統制強化コンサルティング】