金融政策「貯蓄から投資へ」のもと、年金制度への不安や低い預金金利を背景に、将来に備え個人のお客様に投資信託のニーズが高まってきております。リスクを伴う商品であり、厳しいコンプライアンス・お客様へのフォローが重視される投信業務に対し、投資信託管理サービスは、販売からアフターフォローまで強力に支援します。
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利用イメージ
ご提案から交渉内容の登録、承認までWEBにて簡単に操作できます。
注1 :本サービスの提供機能
営業店担当者が登録した顧客カードおよび交渉履歴を、役席や本部が確認し連携することで、投資信託販売管理を強化します。
融資先など補完情報系システムと連携した事前チェックおよびアンケートの適合性を自動でチェックし、証跡を管理します。
アンケートをもとにお客様に適合する商品を表示する等、コンサルティング力向上を支援するツールを搭載しています。
評価損顧客、高齢顧客、期間内未訪問先への対応チェックなどお客様へのアフターフォローを支援します。
様々な角度からの商品情報チェックおよび補完情報系システムSK-Force(注2)のデータベースと連携した顧客情報で、お客様のニーズに合わせたセールスを支援する機能が充実しております。
商品の管理などもWEBから実施可能なため、本部担当者の方にも複雑な操作を必要としません。
注2 「SK-Force」 : ShinKin banks solution FOR Core banking Extensions
注3 「投信顧客情報還元サービス」:SSC様が提供するサービスで、本サービスには含まれません。
注4 「RS信金統合DB」:金融機関様における全社共通の情報基盤の核となるデータベース
注5 「DBplayer」:利用者主体で情報活用が図れる情報検索・帳票作成ツール