FUJITSU ビジネスアプリケーション
RelationStage/DBplayerWEB-J

  DBplayer は、情報検索・帳票作成の機能を提供する製品です。金融機関をはじめ、さまざまな業種のお客様にご利用いただけます。利用者主体で情報活用が推進できるため、各種管理業務、分析業務におけるさまざまな問題を解決します。

  プログラムレスの、GUIによる簡単な操作により、誰でも簡単に帳票の作成ができます。複数のテーブル使用時に結合設定を意識しなくてもよい自動テーブル結合機能や、連続保存、条件値の置換などの豊富な機能によって、帳票作成業務・帳票配布業務を効率化します。

  利用者自身がデータベースに対して自由に検索を行い、セグメント分析や傾向分析などの目的に合わせた帳票の作成ができるため、能動的な営業推進が実施できます。また、必要なときに、Webブラウザ上から必要な帳票やデータを取り出せるため、円滑な業務運用が実現できます。

  利用者一人ひとりに対し、使用可能な機能あるいは参照可能なデータをきめこまやかに設定することができます。また、ファイル出力等の操作ログも全て取得しており、利用状況の把握・分析が可能です。 利便性を損なうことなく、管理・統制された情報活用が実現できます。

  DBplayerのクライアント操作は、幅広いエンドユーザに受け入れられるように、誰でもなじみやすく、簡単な操作を実現しています。
  ガイダンスにしたがって設定していくことで、簡単に帳票を作成することができます。

  作成した帳票定義はサーバに保存することで共有することができます。
  そのまま定型帳票として多くの利用者が活用でき、業務の効率化が図れます。

  エンドユーザの多用な要求にお応えするため、さまざまな編集機能が豊富に用意されています。

  充実した認証機能でシステム管理者の運用負荷を軽減します。
  さらに操作ログを保存しているため利用状況の監視や把握が容易です。
  また、体系化された5つの権限でユーザごとに適切なアクセス制御を実現します。

  一般的な明細型情報（顧客情報、口座明細情報、取引明細情報など）をもとに、任意の抽出条件および出力項目からなる明細表を作成します。

  顧客情報や履歴情報データベースをもとに、任意の切り口からなるクロス集計表を作成します。ドリルスルー機能により集計データの明細を確認することが可能です。

  顧客に関するさまざまな情報（本人や家族の取引振りや商材情報等）を、電子カードをめくるイメージで照会します。

  汎用帳表機能の検索結果をデータベースに格納できる機能です。格納されたデータは、汎用帳表機能やクロス集計機能で参照することが可能です。

  エントリー用のテーブルの作成から入力画面の定義およびデータエントリー処理をブラウザ上でエンドユーザが行うことができます。手持ちのデータをデータベース化し、既存の情報と組み合わせて情報活用することができます。

  高度なSQLを自由に記述し、ブラウザ上に抽出結果を表示します。定型画面を自動作成し、ほかの機能と同様に定義をサーバに保存し、共有することができます。

  顧客カードや送付状など、1明細を1ページに表示する単票形式の帳票を作成します。レイアウト編集機能により、利用者はデータの表示位置やフォントなどを簡単な操作で設定することができます。

  詳細につきましては下記「本ソリューションについてのお問い合わせ」からお問い合わせください。

  価格は、機種・構成などにより変わりますので、詳細につきましては下記「本ソリューションについてのお問い合わせ」からお問い合わせください。