Skip to main content

Fujitsu

Japan

省電力モードとピークシフトによる節電対策


夏の節電対策に瞬快Ver.10を利用した節電運用をご紹介いたします。

1.通電運用時も利用時間帯別の省電力設定で節電

瞬快Ver.10の省電力設定では、パソコンの電源状態を利用時間帯別に指定することが可能です。
例えば、一定時間使用されていないパソコンを自動的にスタンバイにしたり、シャットダウンしたりすることで効率よく使用電力を削減し、節電対策としてすぐにお役に立ちます。

2.節電効果を見える化することも可能

瞬快Ver.10では、省電力関連情報をグラフ化して表示することができます。
また、グラフをクリップボードにコピーしたり集計結果をデータ出力することもできるので、報告書も簡単に作成することができます。

3.電源消費のピーク時にノートパソコンのバッテリ運用へ切り替え

富士通製ノートパソコンを利用すれば、時間帯によりACアダプタ運用(通電運用)とバッテリ運用を切り替えて、ピークタイム時の電力消費を抑えることができます。(ピークシフト設定)

瞬快Ver.10では、富士通製ノートパソコンのピークシフト設定をお客様の運用に合わせて、システム管理者による一括設定が可能です。部門単位にシフト時間を設定することで、それぞれの運用形態に合わせて電力消費を分散させることができます。(ピークシフト対象機種等の詳細はFMWORLDの「ピークシフト設定」および「パソコン節電設定」ユーティリティのご案内を参照してください)

4.瞬快Ver.10の省電力設定とピークシフト設定を組み合わせた電源制御の一例

瞬快Ver.10の省電力設定と富士通製ノートパソコンのピークシフト設定を組み合わせることによって、より効果的な節電対策を講じることが可能となります。

瞬快Ver.10の省電力設定とピークシフト設定を組み合わせた電力制御の一例