グローバル経営は情報がカギです。ヘッドクオーターである皆様のもとに世界中のグループ企業から送られてくるデータは整理されていますか?データの精度は高いでしょうか?必要なときに必要なものが見られるようになっていますか?必要なときに整理された精度の高いデータを活用することができなければ、グループ企業として適切な経営判断を下すのは難しいのではないでしょうか。情報戦を制し、グローバル経営を成功させている企業は世界中に多く存在します。しかし日本には日本独特の企業文化、商習慣があります。そのため、それらの海外企業のやりかたを真似たとしても、日本企業が成功できるかと言うと、必ずしもそうではありません。
富士通では2015年10月16日、日本企業がグローバル/グループ経営を成功させるためには何が必要か、数々の企業の改革をご支援されているデロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員 安井 望 氏を講師にお招きしてセミナーを開催いたしました。
このたび安井氏の講演をまとめたセミナーレポートを、ご希望の方にプレゼントいたします。 この機会に是非、お申し込みください。
※同業他社および個人の方のお申込みは、お断りさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
開催日 | 2015年10月16日(金曜日) |
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会場 | 六本木 東京ミッドタウン ホール&カンファレンス Room9 |
講師 |
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員 安井 望 氏 ![]() 製造業を中心に、業績管理、原価管理といった経営管理業務の再構築プロジェクトに多数従事。
サプライチェーンマネジメント(SCM)の分野でも計画系を中心に業務改革プロジェクトを多く手がけてきている。 業務機能を跨いだ企業全体のマネジメントを最適化していくことを得意としており、戦略立案から改革の実行までをトータルに支援できる経験を有している。 |
講演概要 |
日本に求められるグローバル経営管理 - 情報マネジメントとシステム統合の方向性の観点から - 日本企業が海外でビジネスを展開していくなかで必要とされるのは経営意思決定のスピードアップです。その意思決定に必要な情報を統合し、シームレスに分析するにはどうするか。海外でのグローバル経営管理の傾向や最新動向をふまえ、日本企業がグローバル経営管理を実現する最適な考え方を、多数の企業の業務改革を支援してきた安井氏がご紹介します。 |