以下のモデルは2010年12月をもって販売を終了しました。
以下のモデルは2012年5月をもって販売を終了しました。
以下のモデルは2017年7月をもって販売を終了しました。
以下のモデルは2018年4月をもって販売を終了いたします。
価格 | IPCOM EX1000 SC | 580,000円(税別)より |
IPCOM EX1100 SC | 638,000円(税別)より | |
IPCOM EX1200 SC | 1,280,000円(税別)より | |
IPCOM EX1300 SC | 1,408,000円(税別)より | |
IPCOM EX2000/2000A SC | 1,980,000円(税別)より | |
IPCOM EX2000/2000A SC
電源二重化タイプ |
2,480,000円(税別)より | |
IPCOM EX2300 SC | 2,178,000円(税別)より | |
IPCOM EX2500 SC | 3,718,000円(税別)より | |
IPCOM EX2700 SC | 6,798,000円(税別)より |
現在のITシステムは、Dos攻撃、不正アクセス、ウイルスなどのさまざまな脅威にさらされています。IPCOM EX SCシリーズは、UTM(Unified Treat Management)機能によりこれらの脅威に対応し、ITシステムを強固に守ります。
ステートフル・インスペクションや、アプリケーションレベルのフィルタリング、アノマリ型のIPS、シグネチャに基づくアンチウイルス、Webコンテンツフィルタリングなどの機能を搭載しています。DoS/DDoS攻撃、ウイルス、P2Pアプリケーションなどのさまざまな脅威に対応できるため、強固なセキュリティを実現します。
VPN機能により、インターネットを利用した場合でも秘匿性の高い安全な通信が可能です。更に、アンチウイルス機能との組合わせにより、VPN通信でのウイルス対策が可能です。
IPCOM EXシリーズはIPsec-VPNとSSL-VPNの両方に対応しているため、事業間アクセスにはIPsec-VPN、リモートアクセスにはSSL-VPNといった使い分けも可能です。
モデル名 | IPCOM EX1000 SC | IPCOM EX1200 SC | IPCOM EX2000/2000A SC | ||
---|---|---|---|---|---|
インターフェース(注1) | 10 / 100BASE-TX | 4[6] | 4 | ![]() |
|
10 / 100 / 1000BASE-T | ![]() |
[8] | 4[12] | ||
1000BASE-SX | ![]() |
[4] | [4] | ||
拡張スロット数 | 2 | 2 | 2 | ||
IPルーティング | IPv4 | Static、RIPv1 / v2、OSPFv2、BGPv4 | |||
IPv6 | Static、RIPng | ||||
PPPoEクライアント | ![]() |
![]() |
![]() |
||
NAT / NAPT | ![]() |
![]() |
![]() |
||
VLAN | ![]() |
![]() |
![]() |
||
UTM | ![]() |
![]() |
![]() |
||
ファイアーウォール(注2) | ![]() |
![]() |
![]() |
||
性能(全二重)(注3) | 200Mbps | 200Mbps [700Mbps](注10) | 2Gbps | ||
最大同時セッション数 | 100,000 | 200,000 | 500,000 [1,000,000](注4) | ||
アノマリ型IPS | ![]() |
![]() |
![]() |
||
P2Pアプリ検知・遮断 | ![]() |
![]() |
![]() |
||
シグネチャー型IPS | オプション(注5)(注7)(注9) | オプション(注5)(注7) | オプション(注5)(注7) | ||
WAF | ![]() |
![]() |
オプション(注7)(注11) | ||
アンチウイルス | オプション(注5)(注8)(注9) | オプション(注5)(注8) | オプション(注5)(注7) | ||
Webコンテンツフィルタリング | オプション(注5)(注7)(注9) | オプション(注5)(注7) | オプション(注5)(注7) | ||
VPN(注6) | オプション | オプション | オプション | ||
IPsec-VPN | 性能(3DES / AES) | 170Mbps | 170Mbps [360Mbps](注10) | 1.2Gbps | |
L2TP/IPsec | オプション(注12) | オプション(注12) | オプション | ||
SSL-VPN | ![]() |
![]() |
オプション | ||
SecurityChase | ![]() |
![]() |
![]() |
||
帯域制御(L7)(注2) | ![]() |
オプション | オプション | ||
制御可能帯域幅(全二重)(注3) | ![]() |
200Mbps [700Mbps](注10) | 2Gbps | ||
最大同時セッション数 | ![]() |
200,000 | 500,000 [1,000,000](注4) | ||
P2Pアプリ制御 | ![]() |
![]() |
![]() |
||
スケジュール機能 | ![]() |
![]() |
![]() |
||
SSLアクセラレーター(注6) | ![]() |
![]() |
オプション | ||
性能 | ![]() |
![]() |
3,700tps | ||
リンク負荷分散 | ![]() |
オプション | オプション | ||
信頼性(注2) | ホットスタンバイ | ![]() |
![]() |
![]() |
|
LAN二重化 | ![]() |
![]() |
![]() |
||
ゲートウェイ・フェールセーフ | ![]() |
![]() |
![]() |
||
保守・運用管理 | 日本語WebUI、CLI(telnet、SSHv2)、SNMP(v1 / v2c / v3)、NTP、syslog | ||||
ハードディスクユニット | オプション | オプション | オプション | ||
設置諸元 | 形態 | 標準タイプ | 19インチラック搭載(1U) / 卓上設置 | 19インチラック搭載(1U) | |
電源二重化タイプ | ![]() |
19インチラック搭載(2U) | |||
外形寸法(幅![]() ![]() |
標準タイプ | 422![]() ![]() |
|||
電源二重化タイプ | ![]() |
422![]() ![]() |
|||
質量 | 標準タイプ | 11kg | 12kg | ||
電源二重化タイプ | ![]() |
17kg | |||
電源/電源
(コンセント)形状 |
標準タイプ | AC100V / 平行2極接地極付プラグ![]() |
|||
電源二重化タイプ | ![]() |
AC100V/平行2極接地極付プラグ![]() |
|||
消費電力 | 標準タイプ | 84W | 157W | ||
電源二重化タイプ | ![]() |
172W | |||
発熱量 | 標準タイプ | 303kJ / h | 566kJ / h | ||
電源二重化タイプ | ![]() |
620kJ / h | |||
動作音 | 標準タイプ | 47dB以下 | 50dB以下 | ||
電源二重化タイプ | ![]() |
50dB以下 |
(注1):[ ]内はオプション使用時の最大値
(注2):IPv6サポート
(注3):IPv4での性能値
(注4):[ ]内はアップグレードオプション使用時
(注5):IPCOMセキュリティサポートサービスが必要
(注6):暗号カードが必要
(注7):ハードディスクユニットが必要
(注8):拡張メモリとハードディスクユニットが必要
(注9):シグネチャー型IPS、アンチウイルス、Webコンテンツ・フィルタリングのうち、いずれか1つしか利用できません
(注10):[ ]内は1000BASE-T / 1000BASE-SX使用時
(注11):SSL-VPN、L2TP/IPsec、FNAルーティングとは同時利用できません
(注12):拡張メモリが必要
モデル名 | IPCOM EX
1300 SC |
IPCOM EX
1100 SC |
||
---|---|---|---|---|
インターフェース(注1) | 10 / 100 / 1000BASE-T | 4(うち2ポートはバイパス機能付き) | ||
1000BASE-SX | ![]() |
|||
10GBASE(注2) | ![]() |
|||
拡張スロット数 | 0 | |||
UTM | ![]() |
|||
ファイアーウォール(注 3) | ![]() |
|||
性能(全二重)(注4) | 2.3Gbps | 1.4 Gbps | ||
最大同時セッション数 | 200,000 | 100,000 | ||
アノマリ型IPS | ![]() |
|||
シグネチャー型IPS(注3) | オプション(注7)(注8) | オプション(注7)(注8)(注9) | ||
WAF | ![]() |
|||
アンチウイルス | オプション(注7)(注8) | オプション(注7)(注8)(注9) | ||
Web コンテンツ・フィルタリング | オプション(注7)(注8) | オプション(注7)(注8)(注9) | ||
VPN(注10) | オプション | |||
IPsec-VPN(注3) | 性能(AES) | 600Mbps | 400Mbps | |
L2TP / IPsec | オプション | |||
SSL-VPN | ![]() |
|||
帯域制御(L7)(注3) | オプション | ![]() |
||
制御可能帯域幅(全二重)(注4) | 2.3Gbps | ![]() |
||
最大同時セッション数 | 200,000 | ![]() |
||
認証・検疫ゲートウエイ | オプション | |||
設置諸元 | 形態 | 19インチラック搭載(1U)
卓上設置 |
||
電源 / 電源(コンセント)形状(注15) | AC100V / 平行2 極接地極付プラグ(125V15A NEMA 5-15P)![]() AC200V / 2 極接地極付引掛形プラグ( 250V10A NEMA L6-15P) ![]() |
|||
消費電力 / 皮相電力(注17) | 66W / 69VA |
(注1)[ ]内はオプション使用時の最大値
(注2)10GBASE-SR用、LR用SFP+モジュールまたは10GBASE-CRケーブルを搭載可能
(注3)IPv6サポート
(注4)IPv4での性能値
(注5)[ ]内はアップグレードオプション使用時
(注6)諸元拡大オプション使用時
(注7)IPCOMセキュリティサポートサービスが必要
(注8)ハードディスクユニットが必要
(注9)シグネチャー型IPS、アンチウイルス、Webコンテンツ・フィルタリングのうち、いずれか1つしか利用できません
(注10)EX1100 / EX1300暗号オプション( EX1100 / EX1300用)、暗号カードA2またはB( EX2300 / EX2500 / EX2700用)、暗号カードC( EX2500 / EX2700用)が必要
(注11)EX2500 / EX2700への搭載時の性能。EX2300へ搭載時の性能は1.5Gbps
(注12)EX2500 / EX2700は、2枚搭載可能。性能値はEX2700またはEX2500でアップグレードオプション使用時
(注13)EX2500 / EX2700のみ搭載可能
(注14)EX2700への搭載時の性能。EX2500へ搭載時の性能は3.0Gbps
(注15)サポートUPSネットワーク接続:PY-UPAR12、PYUPAR15/ シリアル接続)PY-UPAC5K、PY-UPAC3K、F987CA11
(注16)オプションの200V用電源ケーブル( SJ-PWCBL2) にて対応
(注17)100V時の値
モデル名 | IPCOM EX
2700 SC |
IPCOM EX
2500 SC |
IPCOM EX
2300 SC |
||
---|---|---|---|---|---|
インターフェース(注1) | 10 / 100 / 1000BASE-T | [20] | 4[12] | ||
1000BASE-SX | [10] | [4] | |||
10GBASE(注2) | [10] | ![]() |
|||
拡張スロット数 | 5 | 2 | |||
UTM | ![]() |
||||
ファイアーウォール(注 3) | ![]() |
||||
性能(全二重)(注4) | 15.0Gbps | 6.0Gbps
[9.0Gbps](注5) |
3.6Gbps
[5.0Gbps](注5) |
||
最大同時セッション数 | 2,000,000 | 1,000,000
[2,000,000](注6) |
1,000,000 | ||
アノマリ型IPS | ![]() |
||||
シグネチャー型IPS(注3) | オプション(注7)(注8) | ||||
WAF | オプション(注8) | ||||
アンチウイルス | オプション(注7)(注8) | ||||
Web コンテンツ・フィルタリング | オプション(注7)(注8) | ||||
VPN(注10) | オプション | ||||
IPsec-VPN(注3) | 性能(AES) | 暗号カードA2:1.2Gbps
暗号カードB:2.0Gbps(注11) 暗号カードB ![]() 暗号カードC:6.0Gbps(注13)(注14) |
|||
L2TP / IPsec | オプション | ||||
SSL-VPN | オプション | ||||
帯域制御(L7)(注3) | オプション | ||||
制御可能帯域幅(全二重)(注4) | 15.0Gbps | 6.0Gbps
[9.0Gbps](注5) |
3.6Gbps
[5.0Gbps](注5) |
||
最大同時セッション数 | 2,000,000 | 1,000,000
[2,000,000](注6) |
1,000,000 | ||
認証・検疫ゲートウエイ | オプション | ||||
設置諸元 | 形態 | 19 インチラック
搭載(2U) |
19 インチラック
搭載(1U) |
||
電源 / 電源(コンセント)形状(注15) | AC100V / 平行2 極接地極付プラグ(125V15A NEMA 5-15P)![]() AC200V / 2 極接地極付引掛形プラグ( 250V10A NEMA L6-15P) ![]() |
||||
消費電力 / 皮相電力(注17) | 315W / 318VA
(電源非冗長時) 343W / 352VA (電源冗長時) |
252W / 260VA
(電源非冗長時) 288W / 300VA (電源冗長時) |
120W / 130VA
(電源非冗長時) 131W / 140VA (電源冗長時) |
(注1)[ ]内はオプション使用時の最大値
(注2)10GBASE-SR用、LR用SFP+モジュールまたは10GBASE-CRケーブルを搭載可能
(注3)IPv6サポート
(注4)IPv4での性能値
(注5)[ ]内はアップグレードオプション使用時
(注6)諸元拡大オプション使用時
(注7)IPCOMセキュリティサポートサービスが必要
(注8)ハードディスクユニットが必要
(注9)シグネチャー型IPS、アンチウイルス、Webコンテンツ・フィルタリングのうち、いずれか1つしか利用できません
(注10)EX1100 / EX1300暗号オプション( EX1100 / EX1300用)、暗号カードA2またはB( EX2300 / EX2500 / EX2700用)、暗号カードC( EX2500 / EX2700用)が必要
(注11)EX2500 / EX2700への搭載時の性能。EX2300へ搭載時の性能は1.5Gbps
(注12)EX2500 / EX2700は、2枚搭載可能。性能値はEX2700またはEX2500でアップグレードオプション使用時
(注13)EX2500 / EX2700のみ搭載可能
(注14)EX2700への搭載時の性能。EX2500へ搭載時の性能は3.0Gbps
(注15)サポートUPSネットワーク接続:PY-UPAR12、PYUPAR15/ シリアル接続)PY-UPAC5K、PY-UPAC3K、F987CA11
(注16)オプションの200V用電源ケーブル( SJ-PWCBL2) にて対応
(注17)100V時の値
「IPv6 Ready Logo Phase-2」、IPv6対応機器同士の高度な相互通信についての認定プログラムを取得しています。詳細はホームページをご覧ください。
https://www.ipv6ready.org/
ISO/IEC15408(情報技術セキュリティ評価基準)認証製品(注)
本製品(又は本システム)が取得した情報セキュリティに係る認証は、評価に用いた評価対象(Target of Evaluation)が所定の評価基準及び評価方法に基づく評価の結果、セキュリティ保証要件に適合していることを示すものです。
該当製品についてはJISECサイトに掲載されています。
JISECサイト: http://www.ipa.go.jp/security/jisec/
(注)CCRA認証マークは、本製品の評価が「ITセキュリティ評価および認証制度の定めに従って実施されたこと及び本製品に対する評価結果が検証されたことを示すものであり、本製品に脆弱性が全くないことの保証及び特定の運用環境で必要なセキュリティ機能が装備されていることの保証を意味するものではありません。
当社は国内最初の認定認証事業者である日本認証サービスのSSLサーバ用電子証明書を提供しています。IPCOM EXシリーズのSSL暗号通信に使用可能です。
ご紹介サイトhttp://segroup.fujitsu.com/secure/products/jcsiservid/
スーパーグリーン製品
IPCOM EXシリーズは、消費電力を従来製品と比べて57%削減した、富士通の定めるスーパーグリーン製品として認定された商品です。
富士通の環境についての取り組みの詳細は、富士通ホームページ「環境活動」をご覧ください。
http://www.fujitsu.com/jp/about/environment/