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CL5000につきましては、コールセンタービジネス等お客様要件にあわせたカスタマイズシステムを提供いたします。
なお、AI(人工知能)などを活用した最新のコンタクトセンターシステム(LEGEND-V AX)も提供していますのでご覧ください。
席数や呼量などお客様の希望容量に応じて、さまざまな構成を選択することができ、スケールアップ及びスケールアウトにより容量拡大ができるため、導入当初の資産を無駄にすることなく、システムを小さく入れて大きく育てることが可能です。
オペレーターの登録・削除、ACDグループの編成、コールフローの変更などを、GUI設定ツールにより、お客様(システム管理者)自身で実施することができます。一度作ったオペレーター情報やコールフローはGUI設定ツールを用いて、コピー追加できるため、追加登録作業も容易です。
発信者番号/着信番号別優先/待ち呼数/予測待ち時間など数多くの分配マクロを組み合わせて、コールセンター運用に合わせたコールフローを作成することができます。作成したコールフローは運用中にも制限なく変更することが可能ですので、突然の入電数増加にも素早くコールフローの変更が可能です。
各オペレーターの通話状況やACDグループ(受付グループ)の稼働状況をリアルタイムに把握できます。リアルタイムモニター表示項目に閾値を設けることで表示色を変化(カラーコントロール機能)をさせたり、警告音を鳴らすなど、シンプルな手段で稼働状況通知することが可能です。ウォールボード表示モードもあり、大画面ディスプレイにてコールセンター稼働状況を共有し、オペレーターの自律的運用を促すこともできます。
各オペレーターの通話状況やACDグループ(受付グループ)の稼働状況をACDレポートとして加工が容易なCSV形式で出力でき、管理者は自由に編集・加工できます。ACDレポートは指定した時間間隔でも出力でき、1年以上前の履歴も出力することが可能です。
コールセンターの運用に合わせて異なる3つのモニタリング方式(割込モニタリング/監視モニタリング/招集モニタリング)を利用することができます。音声品質に優れた構内PHS端末からのモニタリングも可能です。
アウトバウンド業務の生産性を向上させるための高度な自動ダイヤリング機能を提供します。アウトバウンド業務(ジョブ)ごとに、業務ニーズに応じて、プレディクティブ、プログレッシブ、プレビューダイヤリングを選択して運用できます。
ロケーションフリーに対応しております。主要設備はデータセンターで集中管理し、クライアント機器は受付拠点に設置することが可能です。主要設備を複数拠点に設置するディザスタリカバリ構成も可能です。